キッズ・リターン

高校生悪ガキコンビの挑戦と挫折を描いた青春映画

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

高校時代の同級生だったシンジとマサルは、ある日、偶然再会し、バカなことばかりにエネルギーを費やしていた昔のことを想い返した。18歳の秋、シンジとマサルはいつもつるんで行動し、学校をサボってはやりたいことだけを楽しむ毎日を送っていた。ある夜、ヤクザに絡まれたシンジとマサルは、それを咎めた組長の迫力に素直に感動を覚える。そんなころ、以前にカツアゲした高校生が助っ人に呼んだボクサーにのされてしまったマサルは、自尊心をひどく傷つけられ、自分もボクシングを始めるのだった。酒もタバコもすっぱりやめたマサルは、毎日ジムに通って練習に励んだ。そんなマサルに連れられてジムを訪れたシンジも、なりゆきからジムに入門することになった。ところが、遊び半分の初めてのスパーリングで、マサルに鮮やかなカウンターを浴びせたシンジは、筋の良さをジムの会長に認められ、本格的にプロを目指すことになる。


解説

監督・脚本は「みんな〜やってるか!」の北野武。撮影をやはり「みんな〜やってるか!」の柳島克己が担当している。音楽監督は今作で映画音楽に復帰した「ソナチネ」の久石譲。主演は、本作でデビューし、キネマ旬報新人男優賞をはじめ各映画賞で新人賞を総ナメにした安藤政信と、「ファザーファッカー」の金子賢。この若手ふたりを「迅雷 組長の身代金」の石橋凌、「ありがとう(1996)」の森本レオ、「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の下絛正巳らベテランが脇で支えている。カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作品。96年度キネマ旬報ベストテン第2位、同・読者選出ベストテン第2位。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1996)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
プロデューサー
撮影
美術
音楽監督
録音
音響効果
照明
編集
衣裳
助監督
スクリプター
スチール

キャスト

俳優名役名
安藤政信 (Masanobu Ando)シンジ
金子賢 (Ken Kaneko)マサル
石橋凌 (Ryo Ishibashi)ヤクザの組長
森本レオ (Reo Morimoto)担任の先生
山谷初男ジムの会長
下條正巳ヤクザの親分
粕谷享助ヒロシ
大家由祐子サチコ
寺島進 (Susumu Terashima)組の若頭
モロ師岡 (Moro Morooka)ハヤシ
植田あつきレイコ
丘みつ子サチコの母
大杉漣 (Ren Osugi)タクシーの客
芦川誠橋田先生
日野陽仁タクシー会社の事務
平泉成 (Sei Hiraizumi)ヒロシの上司
倉崎青児ジムの先輩
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