るにん

流刑の島、八丈島に生きた男女の姿を描く壮大なドラマ。奥田瑛二監督第二作。

上映スケジュールはコチラ!

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

鳥も通わぬ鬼が島、八丈島。この日も、島抜けに失敗した流人たちが、カゴに入れられて崖から落とされる「ぶっころがし」の処刑が行われていた。博打の咎で流された喜三郎は、この島で、男たちに体を売って生きる花魁・豊菊と出会う。御赦免を夢見て、身も心も疲労しきった豊菊に、喜三郎は「俺が江戸へ返してやる」と約束する。その日から喜三郎は、海を眺め、潮の流れを観察しはじめる。そうして島抜けの機を待つが…。


解説

江戸時代、罪人たちが島流しにされた孤島、八丈島で、不可能と呼ばれた「島抜け」に命をかけて挑んだ男たちの姿を描く歴史ロマン大作。この話のモデルとなったのは、江戸後期に起きた2度の抜け舟事件。1838年、13件起こった八丈島の抜け舟で唯一本土にたどり着いた、喜三郎と花鳥の事件と、その7年後に起きた豊菊の事件だが、本作ではこの3人の男女を入り混ぜて、男と女の壮絶な愛の物語としても描いている。監督は、デビュー作『少女』でその才能を見せ付けた奥田瑛二。そして豊菊には、日本が誇る映画女優、松坂慶子が扮し、妖艶で迫力に満ちた女性像を演じきっている。2時間半近い大作だが、そこに描かれる流人たちの人間模様がじっくりと沁みこむ作品。


配給東京テアトル
制作国日本 (2004)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら

2006年01月14日よりシネマスクエアとうきゅうほかにて



スタッフ

監督
脚本
原案
企画
プロデューサー
撮影
美術
美術アドバイザー
音楽
録音
照明
編集
衣装デザイン
キャスティング
ラインプロデューサー
監督補
助監督
スクリプター
美術監修
特撮プロデューサー
製作担当
殺陣・所作指導
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック