オリバー・ツイスト

少年の善良な心が流転の人生に奇跡をもたらす

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

19世紀の英国。救貧院に連れて来られた、オリバー・ツイストは、粗末な食事に腹をすかせた孤児を代表してお粥のおかわりを要求し、追放処分になる。一旦は葬儀屋に奉公するが、不当な仕打ちに耐え切れず逃げ出してしまう。行く当てもない天涯孤独な身の上では、目の前に延びる街道を遥かロンドンまで、目指すしかなかった。7日間歩き通して、大都会に辿り着いたオリバーは、スリの少年に拾われ、食事と寝床にありつけるからとフェイギンという男に引き合わされる。


解説

これまで何度も映像化されてきた、文豪ディケンズの名作に21世紀の今、ロマン・ポランスキー監督が緻密かつ大胆に挑戦した。ひたすら無力だが、無垢で善良な主人公像は、前作『戦場のピアニスト』にも通じる。愛されたことがないゆえに、どんな小さな親切も心に刻み、たとえ悪党であっても、自分を受け入れて面倒をみてくれたフェイギン(ベン・キングスレー)の恩義を忘れないオリバー。大抜擢された青白き少年バーニー・クラークがほろほろと静かに、涙を流して哀れを誘う。魔法使いや派手な仕掛け抜きでも、辛辣な批評性とユーモアを交えて人間性の本質を描く物語そのものに力があれば、時代を選ばず観客の心を掴むことができるのだ。


配給東芝エンタテインメント、東宝東和
制作国イギリス (2005)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら

2006年01月28日より日比谷スカラ座ほか全国にて



スタッフ

監督
脚本
プロデューサー
共同プロデューサー
撮影監督
プロダクション・デザイナー
音楽
編集
衣装デザイン
キャスティング
ライン・プロデューサー
日本語字幕

キャスト

俳優名役名
ベン・キングズレー (Ben Kingsley)Fagin (フェイギン)
バーニー・クラーク (Barney Clark)Oliver (オリバー)
ジャミー・フォアマン (Jamie Foreman)Bill Sykes (ビル・サイクス)
ハリー・イーデン (Harry Eden)Artful Dodger (アートフル・ドジャー)
リアン・ロウ (Leanne Rowe)Nancy (ナンシー)
ルイス・チェイス (Lewis Chase)Charley Bates (チャーリー・ベイツ)
エドワード・ハードウィック (Edward Hardwicke)Mr. Brownlow (ブラウンロー氏)
ジェレミー・スウィフト (Jeremy Swift)Mr. Bumble (バンブル氏)
マーク・ストロング (Mark Strong)Toby Crackit (トビー・クラキット)
ジェイク・カラン (Jake Curran)Barney (バーニー)
オフィリア・ロヴィボンド (Ophelia Lovibond)Bet (ベット)
フランセス・クーカ (Frances Cuka)Mrs. Bedwin (ベドウィン夫人)
クリス・オーヴァートン (Chris Overton)Noah Claypole (ノア・クレイポール)
マイケル・ヒース (Michael Heath)Mr. Sowerberry (サワベリー氏)
ジリアン・ハンナ (Gillian Hanna)Mrs. Sowerberry (サワベリー夫人)
テレサ・チャーチャー (Teresa Churcher)Charlotte (シャーロット)
アルン・アームストロング (Alun Armstrong)Mr.Fang (ファン氏)
パトリック・ゴッドフリー (Patrick Godfrey)Bookseller (本屋)
ポール・ブルック (Paul Brooke)Mr. Grimwig (グリムウィッグ氏)
リズ・スミス (Liz Smith)Old Cottage Woman (古いコテージの女性)
アンディ・ド・ラ・トゥール (Andy de la Tour)Workhouse Master (救貧院院長)
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