美しき運命の傷痕 一般

巨匠キェシロフスキの遺稿をもとに、新鋭ダニス・タノヴィッチが豪華なキャストで描いた愛と再生の物語。

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

三人姉妹の長女のソフィは夫の浮気に悩んでいた。別れを告げたソフィに、家へ戻ってきた夫は「子どもに会わせろ」とドアを叩く。その光景は22年前に父親が出所してきた夜を思い出させた。次女のセリーヌは体の不自由な母親の世話をしている。セリーヌは、教師だった父が全裸の男子生徒と一緒にいる姿を母と共に目撃した。その後、母に告発され、刑務所送りになったのだ。一方、三女のアンヌは、大学教授と不倫関係にあった。


解説

ポーランドが生んだ巨匠キェシロフスキ。その彼が生前に構想を温めていた三部作のうち「地獄」を、『ノーマンズ・ランド』でアカデミー外国語映画賞を受賞した新鋭ダニス・タノヴィッチが映画化したのがこの作品だ。過去に「家庭内の地獄」を経験したことから、トラウマを抱え成長した三人姉妹は、三者三様の問題を抱え、あるいは克服できずに人生の壁にあたっている。多くの人物が登場する重厚な人間ドラマを、タノヴィッチ監督は長篇二作目とは思えない巧みな手腕で、最後まで緊張の糸を緩めない。そしてバラバラだったバズルが合うように、最後には三姉妹が抱える問題に行き当るという、人生を考えるミステリーとしても興味はつきないだろう。


配給ビターズ・エンド
制作国フランス=イタリア=ベルギー=日本 (2005)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら

2006年04月08日よりBunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマほか全国にて順次公開



スタッフ

監督
脚本
脚色
原案
プロデューサー
コー・プロデューサー
撮影
美術
音楽
録音
整音
編集
衣装
キャスティング
助監督
日本語字幕

キャスト

俳優名役名
エマニュエル・ベアール (Emmanuelle Beart)Sophie (ソフィ)
カリン・ヴィアール (Karin Viard)Celine (セリーヌ)
マリー・ジラン (Marie Gillain)Anne (アンヌ)
キャロル・ブーケ (Carole Bouquet)La mere (母)
ジャック・ペラン (Jacques Perrin)Frederic (フレデリック(教授))
ジャック・ガンブラン (Jacques Gamblin)Pierre (ピエール(ソフィの夫))
ギヨーム・カネ (Guillaume Canet)Sebastien (セバスチャン)
ミキ・マノイロヴィッチ (Miki Manojlovic)Le pere (父)
マリアム・ダボ (Maryam D'Abo)Julie (ジュリー)
ガエル・ボナ (Gaelle Bona)Josephine (ジョセフィーヌ)
ジャン・ロシュフォール (Jean Rochefort)Luis (ルイ)
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