バイバイ、ママ R-15

子離れできない母親の愛情が暴走する姿を描いた、俳優ケヴィン・ベーコンが監督として挑んだ問題作

上映スケジュールはコチラ!

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

70年代、親の愛を十分に得られずに孤立感を味わって育ったエミリー。大人になり両親の遺産で暮らすエミリーは、自分が思いきり愛情を注げられる子どもを欲しいと願うようになる。一夜を共にした男から、ようやく子どもを宿したエミリーは、生まれた子どもポールに自分のすべての愛情を注ぎ、溺愛する。しかし成長したポールは、やがて他の子どもたちと遊びたがり、また学校にも行きたがるようになる。それまでの2人だけの世界が崩れていくのを感じるエミリー。そして彼女がとった行動は…。


解説

『フットルース』のブレイク以降は、『告発』『ミスティック・リバー』と個性的な役柄が多い性格俳優ケヴィンン・ベーコン。その彼が劇場長篇作品に監督として挑んだのが、この『バイバイ・ママ』だ。親離れができない若者がいる一方、逆に子離れができない親も世の中にいる。今まで自分の世界の一部だった子どもが、小学校に行くぐらいの歳になると、淋しさを感じる母親は多いという。子どもは放っておけば自分で友だちを作り、親元から離れていくもの。主人公のエミリーは親からの愛情不足で育った反動で、息子には自分のすべての愛を注ごうとするが、それは自分のエゴなのだ。エキセントリックな性格のエミリーを演じるのは、ベーコン夫人でもあるキラ・セジウィック。その他にも交流関係を活かして、豪華なキャストが脇を固めている。デヴィッド・ボウイの名曲『火星の生活』が、孤独な少女時代のエミリーの心情を表すのに効果的に使われているなど、選曲にも注目だ。


配給アートポート、ギャガ・コミュニケーションズ
制作国アメリカ (2004)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら

2006年04月01日よりシアター・イメージフォーラムにて



スタッフ

監督
脚本
原作
製作総指揮
プロデューサー
撮影監督
美術
音楽
編集
衣装
キャスティング

キャスト

俳優名役名
キーラ・セジウィック (Kyra Sedgwick)Emily (エミリー)
ドミニク・スコット・ケイ (Dominic Scott Kay)Paul (ポール)
マット・ディロン (Matt Dillon)Mark (マーク)
ケヴィン・ベーコン (Kevin Bacon)Marty (マーティー)
サンドラ・ブロック (Sandra Bullock)Mrs. Harker (ミセス・ハーカー)
マリサ・トメイ (Marisa Tomei)Sybil (シビル)
キャンベル・スコット (Campbell Scott)Paul's Father (ポールの父)
オリヴァー・プラット (Oliver Platt)Mr. Pomeroy (ミスター・ポメロイ)
ブレア・ブラウン (Blair Brown)Jeanette Rawley (ジャネット・ローリー)
ソジー・ベーコン (Sosie Bacon)Emily (10 years old) (10歳のエミリー)
トラヴィス・ベーコン (Travis Bacon)Lenny (レニー)
ジョン・ラファイエット (John Lafayette)Allen Rawley (アレン・ローリー)
メリッサ・エリコ (Melissa Errico)Miss Silken (ミス・シルケン)
ナンシー・ジャイルズ (Nancy Giles)Principal (校長)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック