ここに幸あり

友がいて歌があり人生捨てたもんじゃない!

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ここに幸あり

大臣のヴァンサンは、ある日突然辞任に追い込まれ、仕事も住む家も愛人も失ってしまう。別れた元妻にも相手にされず、行き場を無くした彼を迎え入れてくれたのは老いて尚頼れる母と昔の友人たちだった。地位も財産も関係なく、仲間たちと飲んで食べて歌って過ごすうちに、今まで気づかなかった小さな喜びや、素敵な出会いが巡ってくる。色んなものを失ってはじめてヴァンサンは自由気ままに人生を謳歌し始めるのだった。


解説

オタール・イオセリアーニの手にかかると、どんなにしょぼくれた中年男でも魅力的になってしまうから不思議だ。いや、単にその人物が本来持っている魅力に気づかされるだけなのかもしれないが。『素敵な歌と船はゆく』『月曜日に乾杯!』の名匠、この4年ぶりの新作でも、相変わらずのとぼけた味わいと独特の可笑しみでたっぷりと楽しませてくれる。もちろん今回も寓話的だ。万物はみな流転する。あるいは、天下は常に回り持ち。ならば、無益な執着を捨て今ある幸せを味わおうと、生きることの本質的な意味についてそっと教えてくれるのだ。名優ミシェル・ピコリの化けぶりも楽しい。原題は「秋の庭」の意味だが、邦題も秀逸。


配給ビターズ・エンド
制作国フランス=イタリア=ロシア (2006)
ジャンルドラマ コメディ
公式サイト公式サイトはこちら

2007年12月01日より恵比寿ガーデンシネマにて



スタッフ

監督
脚本
プロデューサー
撮影
美術
音楽
録音
編集
衣装
字幕翻訳

キャスト

俳優名役名
セヴラン・ブランシェ (Severin Blanchet)Vincent, le ministre (ヴァンサン(大臣))
ミシェル・ピッコリ (Michel Piccoli)Marie, la mere de Vincent (ヴァンサンの母)
オタール・イオセリアーニ (Otar Iosseliani)Arnaud (アルノ)
ミュリエル・モッテ (Muriel Motte)La maitresse (愛人)
パスカル・ヴァンサン (Pascal Vincent)Theodiere, le deuxieme ministre (後任の大臣)
リリー・ラヴィーナ (Lily Lavina)Mathilde, la rousse (マチルド(ロシア女))
ドゥニ・ランベール (Denis Lambert)Gege, le bistrotier (ジェジェ(ビストロの主人))
ジャサント・ジャケ (Jacynthe Jacquet)Barbara, la balayeuse (バルバラ(掃除婦))
ムナ・ンディヤエ (Mouna Ndiaye)Delphine (デルフィヌ)
サロメ・ブティヌ・ケイゼ (Salome Bedine-Mkheidze)L'exfiancee (前妻)
マティアス・ジュング (Mathias Jung)Le chauve (はげ頭の男)
クリスチャン・グリオ (Christian Griot)L'huissier (法務執政官)
アルベール・メンディ (Albert Mendy)Le chef africain (アフリカ人の大臣)
ヤニック・カルパンティエ (Yannick Carpentier)L'homme de Seau (バケツ男)
マニュ・ド・ショヴィニー (Manu de Chauvigny)Le pope (司祭ヨハン)
ジャン・ドゥーシェ (Jean Douchet)Le pere de l'huissier (法務執政官の父)
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