おとうと(’60)

市川崑が監督した、若い姉弟の物語

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

げんと碧郎は三つちがいの姉弟である。父親は作家で、母親は二度目であり、その上手足のきかない病で殆ど寝たきりだった。経済状態も思わしくなく、家庭は暗かった。碧郎が警察へあげられた。友だちと二、三人で本屋で万引したのが知れたのだ。しばらくたったある日、げんは鳥打帽の男に呼びとめられた。男は警察の者だと名のり、碧郎や家のことを聞いた。男は毎日のようにつけ始めた。そんなげんを碧郎は「親がちょっと名の知られた作家でよ、弟が不良で、お母さんが継母で、自分は美人でもなくて、偏屈でこちんとしている娘だとくりゃ、たらされる資格は十分じゃないか」というのだった。転校してからも碧郎の不良ぶりは…。


解説

幸田文の原作を、「キクとイサム」の水木洋子が脚色し、「ぼんち」の市川崑が監督した、若い姉弟の物語。撮影は「切られ与三郎」の宮川一夫。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1960)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原作
企画
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
岸惠子 (Keiko Kishi)げん
川口浩碧郎
田中絹代 (Tanaka Kinuyo)
森雅之 (Masayuki Mori)
仲谷昇署の男
浜村純院長
岸田今日子 (Kyoko Kishida)田沼夫人
土方孝哉中田
夏木章刑事
伊丹十三 (Juzo Itami)鉄工場の息子
佐々木正時鉄工場の息子の親父
星ひかる借馬屋
飛田喜佐夫馬子
伊東光一船宿の船頭
江波杏子 (Enami Kyoko)看護婦宮田
穂高のり子分院の看護婦
森矢雄二友達A
横山明友達B
森一夫友達C
篠崎一豊友達D
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