九月に降る風

高校生活の最後の一年間、7人の仲間たちが過ごした日々をノスタルジックに描く、台湾から届いた青春群像劇

上映スケジュールはコチラ!
九月に降る風
九月に降る風
九月に降る風

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

九月に降る風

1996年、台湾の地方都市の高校へ通う若者たちがいた。イケメンで女にモテながらも男気があり、皆のリーダー格であるイェン、生真面目で優等生のタン、落第生のヤオシンら男子7人は、年齢も性格も違うが大の仲良しだ。ある夜、ビリヤード場でイェンと間違えられたタンは、イェンがナンパした女の子の彼氏に殴られ、ケガをしてしまう。それをきっかけに、彼らの関係は次第にギクシャクしていく…。


解説

歌の文句ではないが、青春時代は時間がたってから後から気づくものだ。本作の登場人物たちも、永遠に続くと思われていた関係も、いつか終わりが来ることに次第に気づいていく。台湾の学生にとって、九月は卒業と入学の出会いと別れの時期。新学期開始から卒業式までの一年間に、仲良しだった仲間たちの関係が変化していく様子が、丁寧に描かれた作品だ。主人公達が熱中するプロ野球選手たちが八百長に関わっていたという、台湾野球界を揺るがした“野球賭博疑惑事件”が背景に描かれているが、時代設定を10年ほど前にすることにより、物語は進行形だがノスタルジーも感じられる作りになっている。初々しい台湾の若手俳優たちの演技もいい。


配給グアパ・グアポ、アジア・リパブリック
制作国台湾 (2008)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら

2009年08月29日よりユーロスペース、シネマート新宿ほか全国にて



スタッフ

監督
脚本
プロデューサー
特別出演
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック