抱擁のかけら PG-12

ペドロ・アルモドバル×ペネロペ・クルスによる、愛の誕生、死、そして再生を描いた濃厚なラブストーリー

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

抱擁のかけら

盲目の脚本家のハリー・ケインは新聞記事で実業家のエルネストが亡くなった事を知る。その後、エルネストの息子がハリーを訪ね、自分の監督作の脚本をハリーに依頼。それをきっかけに、ハリーは封印していた過去に向き合う。今から14年前、失明する前のハリーは、新進監督マテオとして活躍していた。ある日、マテオはオーディションにやってきた美しい女性レナに心奪われる。しかしレナは、実業家エルネストの愛人だった…。


解説

ペドロ・アルモドバルとペネロペ・クルスによる組み合わせによるあまりにも濃厚な“愛”の物語。2008年と1994年と2つの時間軸で物語は進行し、複雑なストーリーが絡み合う。ただし、ミステリー仕立てになっているので話が停滞する事はなく、途中からは一気に引き込まれていくだろう。それにアルモドバル監督の語り口は滑らかで、愛と嫉妬、裏切り、復讐の物語の随所にユーモアを交え、シリアスな話にガス抜きをしている。劇中でさらに映画が撮影され、また主人公達を追うビデオも撮影されている。虚構の世界である映画はコメディだが、ビデオ撮影されている現実の世界では、裏切りや隠された愛が映し出されている皮肉。見応えのある力作だ。


配給松竹
制作国スペイン (2009)
ジャンルラブ・ストーリー 
公式サイト公式サイトはこちら

2010年02月06日より新宿ピカデリー、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて



スタッフ

監督
脚本
製作総指揮
製作
撮影監督
プロダクション・デザイン
美術
音楽
編集
衣裳デザイン
字幕

キャスト

俳優名役名
ペネロペ・クルス (Penelope Cruz)Lena (レナ)
リュイス・オマール (Lluis Homar)Mateo Blanco=Harry Caine (マテオ・ブランコ=ハリー・ケイン)
ブランカ・ポルティージョ (Blanca Portillo)Judit Garcia (ジュディット・ガルシア)
ホセ・ルイス・ゴメス (Jose Luis Gomez)Ernesto Martel (エルネスト・マルテル)
ルーベン・オチャンディアーノ (Ruben Ochandiano)Ray X (ライ・X)
タマル・ノヴァス (Tamar Novas)Diego (ディエゴ)
アンヘラ・モリーナ (Angela Molina)Lena's Mother (レナの母)
チェス・ランプレアヴェ (Chus Lampreave)oncierge (コンシェルジュ)
キティ・マンヴェール (Kiti Manver)Madame Mylene (ミレーヌ夫人)
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