曽我兄弟 富士の夜襲

苦節二十年、今ぞ工藤陣屋におどりこむ五郎、十郎。御存じ曽我の仇討をイーストマン東映カラーで描く戦国絵巻篇。

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

鎌倉将軍頼朝の世、一万、箱王の父河津三郎祐泰は、狩の帰途祐泰を妬む工藤祐経の手にかかり非業の死を遂げた。彼等の祖父がかつて頼朝に謀叛を起した事もあずかり、親子三人への世間の目は冷たかった。母満江は曽我太郎祐信に再嫁したが、兄弟は実の父を殺した祐経が忘れられなかった。仇を怖れる祐経の奸言もあって、頼朝は兄弟に処刑の命を下した。由比ケ浜に引立てられた二人は畠山重忠の必死の嘆願によって救われた。やがて一万は十郎と名を改め、箱王は箱根権現に仕える身となった。


解説

五都宮章人の原案から「ふり袖太平記」の八尋不二が脚本を書き、「忠治祭り 剣難街道」の佐々木康が監督、「海の百万石」の三木滋人が撮影を担当する。主な出演者は、「夕日と拳銃」の東千代之介、「青年安兵衛 紅だすき素浪人」の中村錦之助、「髑髏銭(1956)」の高千穂ひづる、「御存じ快傑黒頭巾 神出鬼没」の大友柳太朗、三笠博子、「海の百万石」の片岡千恵蔵、花柳小菊、「緑眼童子 (二部作)」の伏見扇太郎、「ふり袖太平記」の大川橋蔵、「父子鷹」の北大路欣也、「水戸黄門漫遊記 鳴門の妖鬼」の月形龍之介。その他、片岡栄二郎、三条雅也、山口勇、原健策、山手弘、植木基晴、植木千恵、歌舞伎の中村時蔵など。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1956)
ジャンルドラマ 


キャスト

俳優名役名
東千代之介 (Chiyonosuke Azuma)曾我十郎祐成
萬屋錦之介 (Kinnosuke Yorozuya)曾我五郎時致
高千穂ひづる大磯の虎
三笠博子化粧坂少将
花柳小菊満江
植木基晴一万
植木千恵箱王
山手弘犬房丸
北大路欣也 (Kinya Kitaoji)源頼家
伏見扇太郎御所の五郎丸
片岡栄二郎 (Eijiro Kataoka)鬼王
小柴幹治 (Kanji Koshiba)近江の小藤太
山口勇股野五郎
原健策団三郎
大友柳太朗畠山重忠
大川橋蔵梶原景時
中村時蔵曾我太郎祐信
月形龍之介工藤祐経
片岡千恵蔵源頼朝
堀正夫八幡ノ三郎
中村時十郎京ノ小次郎
中野市女蔵河津三郎祐泰
有馬宏治行実
河村満和了覚
百々木直竹下弥太郎
小田部通麿新開荒四郎
大原みゆき喜瀬川亀菊
遠山恭二原孫八
香月凉二相沢藤六
中野文男警備の武者一
島田秀雄警備の武者二
森一平警備の武者三
下川護警備の武者四
疋田国男番士イ
有島隆一番士ロ
国一太郎番士ハ
矢奈木邦二郎番士ニ
野村宏笑勢子い
人見寛勢子ろ
原京市岡部の三郎
近江雄二郎愛用三郎
橋本平八海野小太郎行氏
源八郎副使
岡島艶子虎の母
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