霧の旗(’77)

雑誌記者との愛も捨て、獄死した兄の弁護を断った弁護士に復讐する女の姿を描く

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

柳田桐子が「週刊社会」の編集記者・阿部啓一に初めて出逢ったのは、東京の大塚欽三法律事務所の中であった。高利貸し殺しの容疑で逮捕された兄・正夫の無実を信じる桐子は、高名な弁護士である大塚を頼って、九州の片田舎から上京したのである。しかし、桐子の必死な願いにも拘らず、大塚は桐子の依頼を冷たく拒否するのだった。早くから両親を亡くした桐子兄弟には、大塚の要求する高額な弁護料を用意することができなかったのである。医大の寄付金問題に関する件で事務所に取材にきていた啓一は、大塚の高慢な態度に激しい憤りを感じ、桐子に同情の言葉をかけるのだった。正夫にはとうとう死刑の判決が下る。そして、正夫は控訴中に刑務所で獄死してしまった。九州に帰っていた桐子は上京し、銀座のクラブでホステスとして働き始める。桐子はそこで、同僚と飲みにきていこ啓一に再会した。正夫の無実説く啓一の言葉が、桐子の胸には辛く響いた。


解説

脚本は服部佳、監督は「春琴抄」の西河克己、撮影は「女教師」の前田米造がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1977)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
原作
製作
制作補
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
助監督
スチル

キャスト

俳優名役名
山口百恵柳田桐子
三浦友和 (Tomokazu Miura)阿部啓一
関口宏柳田正夫
三國連太郎 (Rentaro Mikuni)大塚欽三
加藤治子大塚芳子
小山明子 (Koyama Akiko)河野径子
夏夕介杉浦健次
石橋蓮司 (Renji Ishibashi)山上武雄
児島美ゆき江原信子
町田祥子クラブ・「海草」のマダム
桑山正一奥村恵之助
神山繁 (Shigeru Koyama)谷村編集長
金田龍之介兵童代議士
石井トミコバー・「リヨン」のマダム
大和田伸也 (Shinya Owada)白鳥弁護士
林ゆたか西村
若杉透山川
安西拓人久岡
玉川伊佐男岡刑事
原泉渡辺キク
西村まゆ子矢代早苗
高橋昌也 (Masaya Takahashi)検事
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