智恵子抄(’57)

病没した詩人・彫刻家高村光太郎が愛妻智恵子夫人を偲んでうたった詩集『智恵子抄』の映画化で美しい夫婦の愛情を描く

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

詩人であり彫刻家でもある高村光太郎が智恵子を知ったのは、それまでの彼の荒んだ生活を心配した友人八木夫妻の計いによるものであった。智恵子は油絵を描き、セザンヌに傾倒し、当時の進歩的女性誌「青踏」の表紙を描いたりしていた。光太郎は彼女の清純な、童女の如き純愛に強く心をうたれ過去の荒んだ生活を清算し、彼女と新しい生活を営もうと決心した。智恵子こそ、始めて光太郎に生きる喜び、愛の幸せを与えた女性であった。この新しい生活から、彼の智恵子との愛の喜びを謳いあげた詩は、限りなく生れ出た。


解説

「「廓」より 無法一代」の八柱利雄が脚色、「美しき母」以来久々の熊谷久虎が監督した。撮影は「婚約指輪」の小原譲治。主演は「東京暮色」の山村聡、「大番」の原節子「地獄岬の復讐」の柳永二郎、「「動物園物語」より 象」の青山京子。ほかに三好栄子、賀原夏子、中北千枝子、太刀川洋一、左卜全など。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1957)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
風俗考証

キャスト

俳優名役名
山村聡 (Soh Yamamura)高村光太郎
原節子 (Hara Setsuko)高村智恵子
柳永二郎父浅吉
三好栄子母けい
津山路子妹たま
太刀川寛 (Hiroshi Tachikawa)弟光男
瀬良明たまの夫三治
武智正文たまの息子一郎
小野松枝女中よしの
青山京子姪秋子
三津田健八木敬一
賀原夏子八木敬一の妻三重子
土屋嘉男小山
森啓子小山の妻京子
中北千枝子加賀貞子
左卜全五平老人
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