三文役者

今は亡き名バイプレイヤー・殿山泰司の、天衣無縫の俳優人生を描いた人間喜劇

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

1915年10月17日、タイちゃんこと殿山泰司は、銀座の“おでんお多幸”の長男として生まれ、36年、俳優となった。36歳の時、タイちゃんは京都の喫茶店“フランソワ”のウェイトレス、キミエと出会い相思相愛の仲になる。ところが、彼には既に鎌倉に内縁の妻・アサ子がいたのだ。タイちゃんは、女優のオカジこと乙羽信子を介してアサ子に別れ話を持ち出すが、逆にアサ子はタイちゃんに黙って婚姻届を出し、養女まで迎えてしまう。しかし、東京でタイちゃんと同棲を始めたキミエも負けてはいない。対抗心をむき出しにして、兄の息子・安夫を養子に取ったのだ。


解説

監督・脚色は「生きたい」の新藤兼人。撮影を「生きたい」の三宅義行が担当している。主演は、「弱虫」の竹中直人と「皆月」の荻野目慶子。また、殿山氏を知る証言者として「午後の遺言状」の故・乙羽信子も出演している。近代映画協会50周年記念、00年度本誌日本映画第6位、日本ペンクラブ賞第4位第10回日本プロフェッショナル大賞第7位。芸術文化振興基金助成作品。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (2000)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
製作
プロデューサー
撮影
美術
音楽
録音
効果
照明
編集
衣裳
アソシエイト・プロデューサー
製作担当
助監督
スクリプター
スチール

キャスト

俳優名役名
竹中直人 (Naoto Takenaka)タイちゃん
荻野目慶子 (Oginome Keiko)キミエ
吉田日出子アサ子
乙羽信子 (Otowa Nobuko)オカジ
緋田康人佐藤慶
三浦景虎山本圭
桂南光キミエの父
広岡由里子美子
入澤佳苗3歳の美子
鈴木祐紀12歳の美子
笠原秀幸安夫
篠田拓馬5歳の安夫
波乃久里子河原林の酒屋の主婦
車田梨絵酒屋の女子中学生
二木てるみ縄手の旅館のかみさん
倍賞美津子 (Baisho Mitsuko)トシコバーのママさん
塩野谷正幸ジャズ喫茶の古田
渡辺とく子夢子バーのママさん
夏目玲キッスする女
江角英明白鯨亭のオヤジ
田中要次 (Yoji Tanaka)トラックの運ちゃん
新藤兼人 (Kaneto Shindo)カントク
藤夏子元芸者屋階下のばばあ
嶋崎伸夫肉屋のオヤジ
野呂瀬初美肉屋のカミさん
大森南朋 (Nao Omori)助監督
鈴木卓爾助監督
芹沢礼多助監督
大原康裕衣裳係
堀川弘通 (Hiromichi Horikawa)花物語のカントク
渋谷拓生カメラマン
唐沢龍之介カメラ助手
石岡潤一製作部
前沢保美アパートの近所の人
小池榮アパートの近所の人
今井和子アパートの近所の人
津田真澄アパートの近所の人
谷津勲アパートの近所の人
川上麻衣子ユカリ
原田大二郎愛仁病院の院長
千葉茂樹近代映協の糸氏
Har'G KAITELS悪党の俳優AとB
Har'G KAITELS悪党の俳優AとB
東郷晴子ラーメン屋のばばあ
真野きりな広島のバーの女
絵沢萠子廓の女
新田亮中学同級生のA君
六平直政 (Naomasa Musaka)タクシーの運転手
上田耕一 (Koichi Ueda)タクシーの運転手
木場勝己トロフィーを受ける男
原ひさ子タイちゃんの実母
松重豊 (Yutaka Matsushige)キミエの兄
うえだ峻鯛次の客
水野あやフランソアのママ
加地健太郎 (Kentaro Kaji)かいば屋主人
富沢亜古かいば屋客
西沢仁夢子バーの麻雀客男
梶原阿貴夢子バーの麻雀客女
伊藤あやみ古田細君
菊地凛子 (Kikuchi Rinko)安夫の花嫁
翠美恵乙羽信子
堀本重幸肥たご担ぎを教える男
蓮見隆弘中隊長
古谷裕美ポルノ女優
吉利治美近代映協の女性
岡林桂子近代映協の女性
諸江みなこ近代映協の女性
下飯坂菊馬フランソアの大学教授
霧生多歓子中年女優
今村昌平 (Shohei Imamura)証言者
神山征二郎 (Seijiro Koyama)証言者
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