乱菊物語

谷崎潤一郎の原作を谷口千吉が監督した作品

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

室町時代の末期。瀬戸内海は室の津の遊君陽炎は執拗にいい寄る大名赤松上総介に、二寸二分四方の黄金の小箱に収まる十六畳吊りの蚊屋を手に入れてくれれば身を任せると約束した。それから二年、上総介の依頼を受けた唐土の商人張恵卿は天竺で所望の珍宝を探し出したが、室の津の沖合まできたとき海賊に襲撃された。混乱にまぎれて陽炎の侍女うるめは小箱を盗むが素性の知れぬ仲仕弥市に追いつめられ、小箱を海中に投げ入れた。その翌朝、蚊屋を鳩に届けさせるという掲示が海竜王の名で貼り出され、人目をひいた。


解説

谷崎潤一郎の原作を「オテナの塔 (前篇)」「オテナの塔 (後篇)」の八住利雄が脚色、「33号車応答なし」の谷口千吉が監督、「獣人雪男」の飯村正が撮影を担当した。主なる出演者は「花嫁会議」の池部良、「吉川英治作宮本武蔵より 決闘巌流島」の八千草薫、上田吉二郎、「あばれ行燈」の小堀明男、「虚無僧変化」の杉山昌三九、「歌え! 青春 はりきり娘」の藤原釜足など。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1956)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
池部良海龍王
八千草薫 (Yachigusa Kaoru)陽炎
小堀明男赤松上総介
杉山昌三九久米十郎左衛門
山田巳之助藤内
笈川武夫伍助
藤木悠十郎
佐原健二 (Kenji Sahara)五郎
浪花千栄子藤巻
北川町子 (Machiko Kitagawa)うるめ
小杉義男権太夫
堺左千夫べら八
富田仲次郎しび六
谷晃鹿三
藤原釜足 (Kamatari Fujiwara)幻阿弥
上田吉二郎張恵卿
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