斜陽のおもかげ

太田治子の手記を斎藤光正が監督した作品

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

太宰治の遺児で、しかも「斜陽」の中に描かれている彼の愛人の子であるという宿命は、幼いころから町子の多感な胸を揺さぶりつづけてきた。時には自分が「斜陽」の子であるということに誇りを感じることもあったが、成長するにつれて、それは複雑な思いに変っていった。ただ、町子にはっきりしていることは、父の名と、「斜陽」の子であるということから逃がれられないということであった。それは母のかず子にしても同様であった。町子はそうした気持ちを心の中に秘めながらも誰からも好かれる明朗な高校生だったし、かず子も倉庫会社のまかない婦仲間から“斜陽さん”と呼ばれて人気があった。ある日、町子は大学生谷山圭次と知りあった。


解説

太宰治の遺児である太田治子の手記(新潮社刊)を、「喜劇 駅前百年」の八住利雄が脚色した。新人斎藤光正の監督昇進第一回作。撮影は「君が青春のとき」の萩原憲治。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1967)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチール

キャスト

俳優名役名
吉永小百合 (Sayuri Yoshinaga)木田町子
新珠三千代 (Aratama Michiyo)木田かず子
岸田森谷山圭次
芦田伸介谷山新一郎
高杉早苗谷山千賀
笹森みち子岡見安子
北林谷栄 (Tanie Kitabayashi)つる
三津田健津田文蔵
藤田けい子津田千代
藤田尚子津田正子
鈴村益代おたつ
相原巨典試験主任
玉村駿太郎試験員甲
広瀬優試験員乙
日色恵田中貞次郎
小池朝雄 (Asao Koike)ジャーナリスト
伊藤久美子町子の少女時代
野田聰子町子の少女時代
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