気違い部落

渋谷実が監督した社会喜劇

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

東京からわずか十三里半の所に“気違い部落”がある。といっても気違いが住んでいるわけではない。貧乏な中で色と慾をむき出しにした農民生活が“気違い沙汰”にみえるので人々はこう呼んでいる。機屋の因業親爺良介、高利貸又一、この二人の親方を中心に十四世帯の集落は統一されている。親方の権力は絶対で、集落の掟は国の法律より優先することさえあった。ある日、頑固者の鉄次は、昔祖父が集落に寄付した神社の境内がまだ登記されていないのを知って、自分の土地だと縄張りをして耕しはじめた。


解説

きだみのるの『気違い部落周遊記』『気違い部落紳士録』『霧の部落』『奥様騒動記』『日本文化の根底に潜むもの』など、一連の“気違い部落”ものを原作に、「「元祿忠臣蔵・大石最後の一日」より 琴の爪」より 琴の爪」の共同脚色者の一人、菊島隆三が書いたシナリオを「正義派」の渋谷実が監督した社会喜劇。撮影は「土砂降り」の長岡博之。主演は「鳴門秘帖(1957)」の淡島千景、伊藤雄之助、「肌色の月」の石浜朗、新人水野久美、「伝七捕物帖 銀蛇呪文」の伴淳三郎。解説者として森繁久弥が登場する。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1957)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
伊藤雄之助村田鉄次
淡島千景 (Chikage Awashima)村田お秋
水野久美村田お光
藤木満寿夫村田保
山形勲野村良介
諸角啓二郎野村太一
石浜朗野村次郎
三好栄子野村お三重
信欣三木崎三造
須賀不二男川端又一
清川虹子 (Nijiko Kiyokawa)木崎お紺
矢の間啓二木崎三吉
藤原釜足 (Kamatari Fujiwara)大倉仁太郎
賀原夏子大倉おらく
瞳麗子大倉お千代
三井弘次青木助夫
文野朋子青木お芳
中村是好土屋儀太郎
水上令子土屋さだ
玉島愛造儀太郎の老父
小川虎之助甚助伯父
町田祥子甚助伯父の孫娘キミ
伴淳三郎駐在酒盛
新島勉お秋の兄伊作
秩父晴子伊作の女房つる
荒木道子保険の女外交員
桂小金治下の部落の炭屋
谷崎純下の部落の床屋
朝海日出夫下の部落の饅頭屋
井出忠彦現場監督風の男
末永功お千代の愛人兼田
長谷部朋香青年タケさん
森繁久彌 (Hisaya Morisige)解説者X氏
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