渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋

梅崎春生の原作を中村登が監督した風刺喜劇

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

五味司郎太は、都電の中で紙入れをスラれかかった男を救った。赤穂浪士の一人不破数右衛門の末孫不破数馬と名のるその男はその晩お礼に五味を自分の邸宅に泊めた。それが縁となって、彼はこの邸の一間を権利四万で借りることになった。ヴァイオリン弾きの彼は、この大金を高校事務員の恋人浪子から、ヴァイオリンをカタにトイチの約束で借りた。赤穂で県会に立候補すると称して、不破が姿をくらました後、この家を買う約束をして不破に手付けを打ったという野呂なる人物が引越して来た。彼は浪子の学校の教師で、彼女に想いをよせている男である。


解説

梅崎春生の直木賞受賞作「渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋」を中心に、同氏の数篇の短篇から、「花嫁のおのろけ」の共同脚本執筆者椎名利夫が脚色、「日日の背信」の中村登が監督、同じく「日日の背信」の長岡博之が撮影した風刺喜劇。出演は「花のうず潮」の佐田啓二、小山明子、「夜の鼓」の有馬稲子、ほかに三井弘次、多々良純、三好栄子、瞳麗子、桂小金治などが出演している。色彩はイーストマン松竹カラー。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1958)
ジャンルドラマ コメディ


スタッフ

監督
脚色
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
佐田啓二五味司郎太
有馬稲子 (Ineko Arima)魚住浪子
多々良純不破数馬
三好栄子不破の妻マキ
三井弘次野呂旅人
小山明子 (Koyama Akiko)二号サカエ
日守新一古畑団長
益田喜頓陳根頑(チンコンカン)
桂小金治孫伍風(ソンゴフウ)
渡辺篤牧山校長
中村是好税務官吏
明石潮五味の恩師
瞳麗子古畑の妻ネギ
大津絢子小料理屋の女お香代
五月女殊久不破の子供二郎
大泉滉スリ
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