婉という女

大原富枝の同名小説の映画化

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

土佐藩家老野中兼山が失脚して死ぬと、藩政を握った政敵たちは、当時わずか四歳であった婉たち兼山の遺族を宿毛へ閉じ込めた。外界と完全に接触を断たれた婉は、せまい獄舎をそれ程苦しいとは思わなかったが、娘として成熟するにつれ、獄舎はせまくなり、自由ではなくなってきた。異腹の兄弟とはいえ、せまい一つの世界での男であり女である。「他人に会いたい!」くずれるような婉を学問が支えた。婉が二六歳になった時、奇蹟が訪れた。亡き父兼山を敬慕する青年学者谷秦山が幽居を訪ねてきたのである。


解説

原作は「一九六〇年度毎日出版文化賞」「第一三回野間文芸賞」を受賞した大原富枝の同名小説。脚本は「飢餓海峡」の鈴木尚之。監督は「橋のない川 第二部(1970)」の今井正。撮影も同作の中尾俊一郎がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1971)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
原作
企画
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
助監督
スチル

キャスト

俳優名役名
岩下志麻 (Iwashita Shima)野中婉
江原真二郎野中清七
河原崎長一郎野中欽六
緒形拳 (Ken Ogata)野中希四郎
中村嘉葎雄 (Katsuo Nakamura)野中貞四郎
田代美恵子野中米
楠侑子野中寛
長山藍子野中将
北林谷栄 (Tanie Kitabayashi)きさ
佐々木すみ江かち
伊藤牧子のぶ
山本學谷秦山
北大路欣也 (Kinya Kitaoji)岡本弾七
加藤嘉井口九郎兵衛
織本順吉 (Junkichi Orimoto)井口長左衛門
岸田今日子 (Kyoko Kishida)みつ
金井大老番士
陶隆司番士長
岡野耕作赦免状の使者
南祐輔高知城の使者
蔵一彦供侍
針生真一幼年時代の清七
長張卓実幼年時代の欽六
桜田洋之助幼年時代の希四郎
三田隆一幼年時代の貞四郎
吉野恒正幼年時代の貞四郎
桐ケ谷かおり幼年時代の寛
おかのあゆみ幼年時代の婉
鬼沢京子幼年時代の将
佐藤健太幼年時代のみつの子
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