次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家

村上元三の原作を映画化したシリーズ第六部

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

甲州猿屋の勘助を叩き斬って兇状旅に出た次郎長一家も、次郎長女房お蝶が病気となり、野分吹きすさぶ他国の空に難渋をきわめる。世間の眼もつめたかった。先年次郎長がその零落を見かねて一興行立て、急場をすくってやった力士八尾ケ嶽久六が、今は尾張で名も保下田の久六と改めた売り出し中のいい親分ときいて三五郎、石松はそこに一時身を寄せようと提案した。一家はこころよく迎えられた。久六、じつは代官に通じて、次郎長捕縛のひと手柄をたてようともくろんでいるのだが、表面は巧みにとりつくろってボロを出さぬ。が、石松の幼馴染み小松村の七五郎の忠告によってそれと察した一家は、捕り方を先導してくる久六の裏を掻き、七五郎の家までのがれ……。


解説

村上元三の原作をマキノ雅弘が監督した次郎長三国志シリーズ第六部。スタッフ・キャストは第五部からほとんど引き継がれているが、第四部の千葉信男、第二部の広瀬嘉子の再登場、長門裕之など新人の起用、そして越路吹雪、藤原釜足、英百合子の初登場など目立った動きがある。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給[特集上映]
制作国日本 (1953)
ジャンル任侠/時代劇 


スタッフ

監督
構成
脚色
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
小堀明男清水の次郎長
河津清三郎清水の大政
田崎潤 (Jun Tazaki)桶屋の鬼吉
森健二関東綱五郎
田中春男法印大五郎
石井一雄 (Kazuo Ishii)増川の仙右衛門
森繁久彌 (Hisaya Morisige)森の石松
小泉博追分三五郎
緒方燐作大野鶴吉
長門裕之 (Hiiroyuki Nagato)島の喜代蔵
山本廉小松村の七五郎
越路吹雪小松村のお園
若山セツ子 (Setsuko Wakayama)お蝶
広瀬嘉子ぬい
久慈あさみ投げ節お仲
千葉信男保下田の久六
藤原釜足 (Kamatari Fujiwara)鬼吉の親爺
英百合子鬼吉のお袋
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