「元祿忠臣蔵・大石最後の一日」より 琴の爪

ダイヤモンド・シリーズ第六篇

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

元祿十六年、主君の仇を討った赤穂狼士のうち、大石内蔵助はじめ十七人は細川家にあずけられていた。そのうちの最年少者磯貝十郎左衛門はすでに生への執着を全く捨てているが、祝言を間近にひかえて、磯貝から引き離されたおみのはあきらめ切れない。自分は仇討計画に利用されただけなのだろうか。何とか会って、彼の本心をききたいと思っている。遂に小姓に男装して邸内にしのび込むが、磯貝十郎左衛門が心を乱して、見苦しい最後をとげぬように心をくばる内蔵助は、彼女に「こらえて下され」と云うばかりである。


解説

真山青果の戯曲、封建時代に生きる武士の苦悩を描いた、元祿忠臣蔵、大石最後の日」を原作に、「蜘蛛巣城」の脚本共同執筆者の一人、菊島隆三と、「アチャコ行状記 嫁取り試験」の若尾徳平が共同で脚色、「日蝕の夏」の堀川弘通が監督したダイヤモンド・シリーズ第六篇。撮影は「目白三平物語 うちの女房」の山崎一雄。主演は「柳生武芸帳(1957)」の中村扇雀、「大江戸風雲絵巻 天の眼」の松本幸四郎、「源氏物語 浮舟」の中村鴈治郎、「三十六人の乗客」の扇千景。ほかに田中春男、平田昭彦など。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1957)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
製作担当者
助監督
スチール

キャスト

俳優名役名
四代目坂田藤十郎磯貝十郎左衛門
初代松本白鸚大石内蔵助
二代目中村鴈治郎堀内伝右衛門(細川家家来)
山田巳之助乙女田杢之進(浪人)
扇千景杢之進の娘おみの
松本染升吉田忠左衛門
土屋詩朗原惣右衛門
山道恵介片岡源吾右衛門
清水正間瀬久太夫
吉頂寺晃小野寺十内
荒川清一間喜兵衛
秋月竜堀部弥兵衛
田中春男近松勘六
桜井巨郎富森助右衛門
平田昭彦潮田又之丞
森川信赤埴源蔵
笈川武夫奥田孫兵衛
藤木悠矢田五郎右衛門
小瀬格大石瀬左衛門
上村幸之氏家平馬(小姓)
村上白得安(小坊主)
堺左千夫町人A
沢村いき雄町人B
大塚国夫仇討の丁稚
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