私は二歳

市川崑が監督した子供の物語

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

太郎くん(〇歳→二歳)は都内の団地に住むサラリーマン夫婦、小川五郎と千代の一人息子として生まれました。両親は太郎くんを育てるのに毎日毎夜真剣でした。太郎くんが笑ったといっては喜び、蟹のように一歩一歩あるいたといっては歓声をあげ、団地の階段を高いところまで這い上がったといっては仰天する両親なのです。とにかく両親は太郎くんを眼の中へ入れても痛くないほどかわいくて仕方ありません。だが、両親のそんなかわいがり方は、太郎くんにとって嬉しいのかどうか……。案外、その小さな胸中で迷惑がっているかもしれないのです。大人たちに拘束されず、自分の体内に充満している生命の無限性を動作によって発散させたいのかも分らないのです。ある日、太郎くんは転居によって新しい家族に祖母をくわえ、郊外の平屋に住むことになりました。


解説

松田道雄著「私は二歳」「私は赤ちゃん」より「破戒(1962)」のコンビ和田夏十が脚色、市川崑が監督した子供の物語。撮影は「鯨神」の小林節雄。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1962)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原作
企画
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチル

キャスト

俳優名役名
鈴木博雄ぼく(小川太郎)
船越英二お父さん(小川五郎)
山本富士子 (Yamamoto Fujiko)お母さん(小川千代)
浦辺粂子おばあさん(小川いの)
渡辺美佐子 (Watanabe Misako)おばさん(小川節子)
京塚昌子お母さんの姉
岸田今日子 (Kyoko Kishida)アツシちゃんのおかあさん
倉田マユミ隣りの奥さん
大辻伺郎若い医者
浜村純中年の医者
夏木章病院の医者
潮万太郎クリーニング屋の親父
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