妻として女として

成瀬巳喜男が監督した女性映画

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

綾子は大学講師の河野圭次郎と結婚して二十四年、今度大学に入った弘子、中学生の進と二人の子がある。だが、河野には十数年も続いている女三保がいた。彼女は銀座のバー「カトリーヌ」のマダムである。河野につくし、売上げから名儀人の綾子に毎月十万円ずつ払っている。なじみ客の南に「奥さんと二号が仲よくしてるなん薄気味悪いや」と言われた。伊豆山に行った時、河野は教え子に顔を見られてうろたえた。三保は悲しかった。東京へ戻った三保は、酔って南のアパートまで行ったが、いざとなると踏みきれず逃げて帰った。久しぶりで河野が三保の家を訪れた時、彼女は泊っていくようせがんだが、彼はチュウチョした。三保は別れるより仕万がないと決心した。綾子に金か店かどちらか貰う権利があると言った。が、綾子は「被害者は妻の方よ」といってはねつけた。


解説

「別れて生きるときも」のコンビ井手俊郎と松山善三のオリジナル・シナリオを、「秋立ちぬ」の成瀬巳喜男が監督した女性映画。撮影は「「赤坂の姉妹」より 夜の肌」の安本淳。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1961)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
スチル

キャスト

俳優名役名
森雅之 (Masayuki Mori)河野圭次郎
淡島千景 (Chikage Awashima)河野綾子
星由里子 (Hoshi Yuriko)河野弘子
大沢健三郎河野進
高峰秀子 (Takamine Hideko)西垣三保
飯田蝶子西垣志野
中北千枝子古谷淑子
坂下文夫古谷高志
仲代達矢 (Tatsuya Nakadai)
中村伸郎木村
水野久美ルリ子
芝木優子千枝
十朱久雄 (Hisao Toake)楠原
淡路恵子 (Awaji Keiko)福子
関千恵子トシ坊
藤間紫京子
丹阿弥谷津子 (Yatsuko Tanami)花枝
賀原夏子
大塚国夫青木
細川隆一大学生男一
西条康彦大学生男二
田辺和佳子女子大生一
佐羽由子女子大生二
佐田豊電気屋
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