ひき逃げ

成瀬巳喜男が監督した社会ドラマ

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

戦争直後、売春婦をしていた伴内国子は、心ある男に救われ結婚したが、今では夫を亡くし五歳になる一人息子武をたよりに、横浜の中華料理店で女中奉公に励んでいた。ところが、ある日武は、山野モーターズ重役柿沼久七郎の妻絹子が運転する自動車にひき殺された。絹子は彼女の若い愛人との情事の帰りであった。おりしも山野モーターズでは、会社の命運をかける新車売り出しの直前であった。当然、今、久七郎の妻絹子が自分の会社の車で事故を起したとなれば、新車売り出しの障害になるばかりか、久七郎自身の地位も危くなる。久七郎は妻のひき逃げをひたかくしにかくす一方、自分のおかかえ運転手菅井をまるめこみ、自首させた。事件は一応国子の弟弘二のはからいで示談にもちこまれ、落着した。むろん、こんなことで国子の心は晴れるはずもなかったが……。


解説

「六條ゆきやま紬」の松山善三のオリジナル・シナリオを、「女の中にいる他人」の成瀬巳喜男が監督した社会ドラマ。撮影は「エレキの若大将」の西垣六郎。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1966)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチル

キャスト

俳優名役名
小沢栄太郎 (Eitaro Ozawa)柿沼久七郎
司葉子 (Tsukasa Yoko)妻絹子
平田郁人長男健一
小川安三伴内隆一
高峰秀子 (Takamine Hideko)妻国子
小宮康弘長男武
黒沢年雄 (Toshio Kurosawa)林弘二
佐田豊菅井清
中山仁 (Jin Nakayama)小笠原進
賀原夏子女中ふみ江
浦辺粂子兼松久子
小野松枝連れの女
加東大介川島友敬
土屋嘉男黒金周一
中北千枝子相良
記平佳枝高木はつ子
柳谷寛巡査
田島義文刑事部長
清水元弁護士・今西
向井淳一郎取調官
加藤武 (Takeshi Kato)取調官
稲葉義男取調官
出雲八重子楓林女A
浦山珠実楓林女B
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