海の花火

「少年期」に次ぐ木下恵介の監督作品

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

北九州の一隅、呼子港の遠洋漁業組合長、神谷太郎衛は、組合の赤字の原因が、持船第一肥前丸と第二肥前丸の船長、唐澤源六と石黒軍造の不正にあるとにらんで、二人を馘にした。折よく戦時中船舶兵としてこの土地にいた魚住省吾が訪ねて来て後任船長を世話する約束をした。省吾の紹介の新船長矢吹毅と渡の兄弟の指揮で久しぶりに第一、第二肥前丸は出航、大漁であったが市価の暴落で組合の頽勢を挽回することは出来なかった。その上唐澤と石黒は色々な妨害をしかけて来た。更に太郎衛の持船が減船令にひっかかり、彼はそのため陳情に上京、幸い願いはきかれたが病床に倒れた。


解説

製作は「若い季節(1951)」の小倉武志、「少年期」に次ぐ木下恵介の監督作品で、シナリオは彼の書きおろしである。撮影も「少年期」の楠田浩之。出演者の主なものは、「麦秋」の笠智衆、「純白の夜」の木暮実千代と津島恵子、「離婚結婚」の桂木洋子、「恋文裁判」の小林トシ子、「夏祭り三度笠」の山田五十鈴、「少年期」の三國連太郎、石浜朗などに、岸輝子、杉村春子などの新劇人。それに向坂渡と三木隆という新人が二人登場する。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1951)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽

キャスト

俳優名役名
笠智衆 (Ryu Chishu)神谷太郎衛
岸輝子神谷さみ
木暮実千代 (Michiyo Kogure)神谷美衛
桂木洋子神谷美輪
三國連太郎 (Rentaro Mikuni)矢吹毅
向坂渡矢吹渡
坂本武相川仁吉
杉村春子鯨井この
佐田啓二鯨井民彦
三井弘次森山
石浜朗渚一平
小林トシ子みどり
永田靖唐澤源六
宮口精二 (Seiji Miyaguchi)石黒軍造
三木隆魚住省吾
細川俊夫魚住英明
山田五十鈴 (Isuzu Yamada)魚住薫
津島恵子 (Keiko Tsushima)野村由起子
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