重役の椅子

源氏鶏太原作を筧正典が監督した作品

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

極東商事の総務部次長船田は、家族連れで熱海へ出掛けるところだったが、そこへ総務部長の相川が脳溢血で急死したとの報があった。船田は早速会社へかけつけ、葬儀の準備にとりかかったが、塚越社長は相川が生前から契約を結びかけていた関西物産との契約締結のためすぐ大阪へ立つ事を命じた。汽車の中で彼は一人の女性から言葉をかけられた。女は相川の二号で彼と大阪へ行く予定らしかったが、船田から相川の死を聞いて呆然とした。船田は契約を好条件でまとめ帰京したが、彼の手腕を認め、ねぎらってくれるのは専務の立花だけだった。数日後、遺品整理の折、相川の抽斗から和田竜吉名儀の貯金通帳を発見した船田は、車中の女性和田きみ子のアパートを訪れた。そこで彼はきみ子と親しい英子という女性を知った。歌声喫茶に勤めている明るい娘で、やがて二人は逢瀬を重ねるようになってしまった。立花と愛妓松栄、船田と英子の二組のカップルは熱海に出かけた。


解説

源氏鶏太原作『総務部長死す』を「悪徳」の猪俣勝人が脚色、「続サラリーマン出世太閤記」のコンビ筧正典が監督、鈴木斌が撮影をそれぞれ担当した。出演は「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の池部良をはじめ、団令子、淡路恵子、柳永二郎、伊藤久哉、水野久美などが出演している。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1958)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
衣裳
製作担当者
助監督
スチール

キャスト

俳優名役名
池部良船田三郎(極東商事総務次長)
杉葉子船田秀子(三郎の妻)
菅野彰雄船田一郎(三郎の息子)
土屋詩朗相川竜介(極東商事総務部長)
東郷晴子相川光子(竜介の未亡人)
水野久美相川音子(竜介の娘)
久留満寿子相川良子
十朱久雄 (Hisao Toake)塚越(極東商事社長)
河津清三郎立花慎介(極東商事専務)
村上冬樹 (Fuyuki Murakami)南村(極東商事営業部長)
清水一郎矢田(極東商事総務課長)
伊藤久哉梶谷要吉(極東商事総務課員)
松尾文人田崎(極東商事秘書)
淡路恵子 (Awaji Keiko)和田きみ子(相川の二号)
春日井広往和田竜吉(きみ子の息子)
団令子英子(船田の恋人)
白石奈緒美今西千恵子(極東商事社員)
柳永二郎竹山(極東商事会長)
佐々木孝丸高田(高田工業社長)
伊豆肇富田(青山商事総務部長)
佐原健二 (Kenji Sahara)宮本直彦(高田工業社員)
沢村いき雄徳野(極東商事運転手)
宇野晃司三瀬(極東商事総務課員)
堺左千夫木村(極東商事総務課員)
佐田豊松岡(極東商事総務課員)
広瀬正一小沢(極東商事運転手)
藤間紫松栄(柳橋の芸者)
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