足にさわった女('52)

澤田撫松の原作小説を市川崑が映画化

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

東海道上り特急列車の二等車に一隅、重役タイプの男の傍に美しい女が乗っている。彼女のナイロンの靴下につつまれた足が、汽車の震動で重役のズボンにさわる。食堂車で、作家が新聞記者相手に古来女の盗賊は美女にあらずと説いていると、傍に聞いていた青年刑事は抗議を申込んだ。彼はこの列車に美しい女掏摸が乗込んだのを大阪からつけて来ているのであった。折から例の二等車の重役が盗難にかかったとさわぎ出す。


解説

製作は「結婚案内」の藤本真澄で、澤田撫松の原作小説から、「若い人(1952)」の和田夏十、市川崑が、脚本を書き同じく市川崑が監督に当ったもの。撮影は「ボート8人娘」の安本淳。同じ題材による映画が大正十二年阿部豊監督によって岡田時彦、梅村蓉子、島耕二の主演で作られ評判になった。今回の主演は「三等重役」に特別出演した越路吹雪、「現代人」の池部良と山村聡、「結婚案内」の岡田茉莉子にその他の助演者たちである。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1952)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら


スタッフ

監督
脚本
原作
製作
撮影
美術
音楽

キャスト

俳優名役名
越路吹雪
池部良刑事
山村聡 (Soh Yamamura)小説家
岡田茉莉子 (Mariko Okada)小説家の姪
伊藤雄之助女の弟分
沢村貞子女万引
見明凡太朗 (Bontaro Miake)重役
藤原釜足 (Kamatari Fujiwara)警視
村上冬樹 (Fuyuki Murakami)大阪の警部
加東大介熱海の巡査
三好栄子掏摸の老婆
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