大根と人参

渋谷実が監督した文芸もの

上映スケジュールはコチラ!

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

山樹東吉は内外商事の総務次長だ。長女の京子、次女の夏子、三女の晴子はすでに嫁いで、現在は妻の信代と末娘の恵子との三人暮しの毎日だ。その恵子も、東吉の同窓鈴鹿剛平の息子三郎と婚約して、やがて巣立とうとしている。或る夜、山樹は同窓会の席上、ガンで療養中の秋山にその病名を知らせる可きか否かで鈴鹿と口論となり、ついに恵子、三郎の縁組もあぶなくなった。だが若い二人の心は、幸せでふくらんでいた。こんな山樹に、小さな事件が訪れた。東吉の世話で、内外商事に入社した弟の康介が、会社の公金を百万使い込んだのだ。後始末を頼まれた東吉は、三十年かけて築きあげた地位を守らんため、預金七十万を康介に手渡した。そして残りの三十万を証券会社から受け取ったまま、山樹は謎の失踪をした。


解説

野田高梧と小津安二郎の原案を「黒の超特急」の白坂依志夫がシナリオ化「モンローのような女」の渋谷実が監督した文芸もの。撮影もコンビの長岡博之。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1965)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
原案
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチール

キャスト

俳優名役名
笠智衆 (Ryu Chishu)山樹東吉
乙羽信子 (Otowa Nobuko)山樹信代
加賀まりこ (Kaga Mariko)山樹恵子
山形勲鈴鹿剛平
三宅邦子 (Kuniko Miyake)鈴鹿糸子
三上真一郎鈴鹿三郎
長門裕之 (Hiiroyuki Nagato)水上康介
岩下志麻 (Iwashita Shima)河野美枝
信欣三秋山
森光子 (Mori Mitsuko)秋山の妻君子
池部良小滝
岡田茉莉子 (Mariko Okada)京子(小滝の妻)
加藤芳郎寺田
有馬稲子 (Ineko Arima)夏子(寺田の妻)
司葉子 (Tsukasa Yoko)晴子
中村伸郎藤本
杉村春子社長夫人
桑野みゆき知佐子
加東大介
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック