おもちゃ

置屋で働く少女が舞妓となるまで

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

売春禁止法が施行されようとしていた昭和33年。京都の花街の置屋・藤乃屋に、ひとりの仕込みおちょぼ(雑用係)・時子がいた。貧しい生家の家計を助ける為、幼い頃からひたすら奉公に励んでいた彼女は、いつの日か自分も舞妓として羽ばたくことを夢見ている。そんな時子を預かる藤乃屋の女将・里江は、その昔、藤千代という名でならした気丈な女だ。彼女は、奔放すぎる貞操観念から男問題で次々に騒ぎを起こす照蝶、君竜、染丸の3人の芸妓たちを抱えながら置屋を営む一方、自らも老舗の呉服問屋の主人でパトロンの吉川と長年に渡って関係を続けている。ところが、最近吉川との間にさざ波が立ち始めていた。どうやら月々20万という金を里江に貢いでいることが、本妻に知られてしまったらしい。そんなある日、吉川が藤乃屋に怒鳴り込んできた。


解説

昭和33年の京都の花街を舞台に、置屋で下働きする少女が様々な経験を通して、やがて舞妓となるまでを描いたドラマ。監督は「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の深作欣二。原作・脚色は「生きたい」の新藤兼人。撮影を「時雨の記」の木村大作が担当している。主演は、新人の宮本真希と「あ、春」の富司純子。第11回東京国際映画祭最優秀女優賞(宮本真希)、第43回アジア太平洋映画祭最優秀助演女優賞(富司純子)受賞、芸術文化振興基金助成作品。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1999)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原作
企画
プロデューサー
撮影
撮影効果
美術
装置
装飾
音楽
音楽プロデューサー
録音
整音
音響効果
照明
編集
衣装デザイン
監督補佐
助監督
スクリプター
スチール

キャスト

俳優名役名
宮本真希時子(おもちゃ)
富司純子 (Sumiko Fuji)里江
南果歩 (Minami Kaho)照蝶
喜多嶋舞染丸
魏涼子 (Ryoko Gi)君竜
津川雅彦 (Masahiko Tsugawa)吉川嘉一郎
野川由美子 (Nogawa Yumiko)ミチコ
岡田茉莉子 (Mariko Okada)花万の女将
加藤武 (Takeshi Kato)北山の大尽
三谷昇三上
六平直政 (Naomasa Musaka)香山
笹野高史 (Takashi Sasano)高坂
荒木雅子ウメ婆さん
松村康世時子の母
安岡真智子京子
柴田善行吉川順一
竜川剛時子の兄
谷口高史大学の先生
野口貴史時子の父
大木晤郎徳さん
丸平峯子住人
高良隆志若い男
月亭八光山下
北村祐子美恵
坂本真衣時子の妹
市村貴俊時子の弟
梅本直輝ミチコの子
小野順一製材所社長
富美蝶踊りの師匠
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