帰って来た若旦那

若旦那と商売仇の娘をめぐる恋愛葛藤を描く

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

江戸時代からの暖簾を誇る西銀座の菓子屋南蛮堂も今では家運振わず、当主平太郎は目下アメリカに商業美術の研究で留学中の息子修一に、唯一の希望をつないでいる。その南蛮堂を掌中に収めようとたくらむ新興菓子屋桜ベーカリーの女主人桜子に、南蛮堂の借金証文を餌にしてとりいった金融ブローカー望月は、桜子の娘杏子が目当てなのだが、杏子は修一と相愛の仲だった。平太郎が修一に「スグカエレ」と打電したのは、借用証文をタテに店を乗取られそうになったからである。ところで、南蛮堂の養女春江は修一の許婚だが、彼女には店の職人で五十嵐という恋人がある。アメリカから帰った修一は、妹の不二子から春江との結婚式が迫っているときかされ、慌てて裏隣りの芸者屋つるの家の二階に身をかくした。


解説

アメリカ留学から帰って来た老舗の若旦那と商売仇の娘をめぐるユーモラスな恋愛葛藤を描く。楓誠二の原案に基いて「続宮本武蔵」の共同脚色者の一人、若尾徳平が脚本を書き、「初恋三人息子」の青柳信雄が監督、「愛の歴史」の遠藤精一が撮影を担当した。主なる出演者は「婦系図 湯島の白梅」の鶴田浩二、「夫婦善哉」の司葉子、「若夫婦なやまし日記」の柳家金語楼、「旅路(1955)」の平田昭彦、「初恋三人息子」の北川町子、藤間紫、「魚河岸の石松 マンボ石松踊」の清川虹子など。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1955)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
原案
企画
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
製作担当者
助監督

キャスト

俳優名役名
鶴田浩二 (Koji Tsuruta)岸本修一
柳家金語楼岸本平太郎
北川町子 (Machiko Kitagawa)岸本春江
宮桂子岸本不二子
清川虹子 (Nijiko Kiyokawa)菊池桜子
司葉子 (Tsukasa Yoko)菊池杏子
藤間紫夢千代
平田昭彦望月
千秋実五十嵐
森川信堀部
津田光男小池
渋谷英男山崎
三條利喜江お勝
花房一美米子
広瀬正一望月の子分
吉田新望月の子分
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