われら巴里ッ子

パリ下町を背景に人生の哀歓を描く

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

保線工夫アンドレは仕業中目の前に、偶然とまった汽車の一等車の窓に社交界の女コリーヌを見た。やがて走り出した汽車を見送ったアンドレはコリーヌのいた窓の下で、小さな手首形の金の飾り物を拾った。同じ汽車でブランシュ夫人もパリに帰って来た。ブランシュの夫ヴィクトルは拳闘クラブを開いていた。手塩にかけた若い選手が死んだので病院に行ったヴィクトルはそこで、死んだ選手の友人アンドレに会った。ヴィクトルの進めでアンドレはクラブに入ることになった。貧乏なアンドレを食料品店の手伝いに世話してやったり、自分の家に引きとったりして、拳闘選手に仕上げようとする夫の態度をブランシュは快く思わなかった。


解説

「嘆きのテレーズ」のマルセル・カルネが、パリの下町を背景として人生の哀歓を描いている。「その顔をかせ」のジャック・ヴィオの原案からカルネと「ボルジア家の毒薬」のジャック・シギュールが共同脚色し、台詞はシギュールが担当した。撮影は「女性の敵」のロジェ・ユベール、音楽は「ブラコ」のモーリス・ティリエ。主な出演者は、「その顔をかせ」のジャン・ギャバン、「天井桟敷の人々」のアルレッティ、「泥棒成金」のローラン・ルザッフル、「女の宝」−未輸入−のマリー・ダエムス、「フレンチ・カンカン」のジャン・パレデスなど。なおこの作品では、タイトルに先立ち、イヴ・モンタンによって、シャンソン“パリのバラード”が唄われる。


配給-
制作国フランス (1955)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原案
台詞
撮影
美術
音楽

キャスト

俳優名役名
ジャン・ギャバン (Jean Gabin)Victor
アルレッティ (Arletty)Blanche
ローラン・ルザッフル (Roland Lesaffre)Andre
マリーデームス (Marie Daems)Corinne
シモーヌ・パリ (Simone Paris)Chantal
ジャン・パレデス (Jean Paredes)Jean
フォルコ・ルリ (Folco Lulli)Angelo Posi
アヴェ・ニンキ (Ave Ninchi)Angela Posi
マリア・ピア・カジリオ (Maria Pia Casilio)Maria
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