踊る龍宮城

穂積純太郎の原作を佐々木康が映画化

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

海底の龍宮城から浦島太郎は、乙姫のキッスと玉手箱とそのカギをもらって、カメとタコに送られて故郷へ帰って来た。故郷の海岸は時代の変転ですっかり近代的な都会と変り、昔浦島太郎がカメを助けたという伝説の博愛精神にもとずいて大博覧会が開かれていた。うろうろする太郎はコンクールの応募者と間違えられて、結局一等に入選してしまう。本物の浦島だと頑張るが、会場に来るチャリンコのサヨリとサバ吉に肝心の玉手箱をスられてしまったので、どうにも証拠が立たず一同から狂人あつかいにされる。一方玉手箱はサヨリの手から河童の悪党青助の手に渡るが、カギがないのでどうしても開かず、サヨリとサバ吉はまたカギを持つ浦島を狙う。


解説

「桃色河童騒動」の改題で製作は「殺人鬼」につぐ久保光三。元ムーラン・ルージュのライター穂積純太郎の原作を「社長と女店員」「シミキンのスポーツ王」の津路嘉郎が脚色、「魔の口紅」「別れのタンゴ」の佐々木康が監督する。配役は「我輩は探偵でアル」につぐ岸井・森川の“のらくらコンビ”に「シミキンの忍術凸凹道中」につぐ奈良光枝、終戦直後大船が作った「グランドショウ1946年」以来の川路龍子「のど自慢狂時代」の並木路子を中心に、日守新一、小林十九二、大辻司郎 (父)、横尾泥海男、らが出演、松竹歌劇団から小月冴子、曙ゆり以下東京方全員が参加する。特出には霧島昇、池真理子らがあり、注目されたターキー、秋月惠美子、芦原千津子の出演は都合で中止になった。


配給-
制作国日本 (1949)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
原作
製作
撮影
美術
音楽
照明
特殊効果

キャスト

俳優名役名
川路龍子浦島太郎
奈良光枝乙姫さま
岸井明カメ
森川信タコ
日守新一町長多井氏
並木路子娘アン子
曙ゆりカツ男
小林十九二博覧会委員長府具氏
大辻司郎河童の大将九千坊
横尾泥海男河童の青助
小月冴子スリの少年サヨリ
大坂志郎兄貴分サバ吉
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