雪国(1965)

大庭秀雄が監督した文芸もの

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

島村が初めてこの温泉町を訪れた時、駒子は芸者ではなかったが、大きな宴会には頼まれて踊ることもあった。駒子は十六の時に東京にお酌に出たが、旦那がついて、踊りの師匠で身を立てるつもりが、旦那の急死で実現せぬまま、この町で過していた。島村は駒子に芸者を世話して欲しいと頼んだが、駒子は、欲望を処理する道具としてしか考えない島村に反発を感じた。また島村もそんな不思議なまでに清潔な駒子の姿に、侵し難い美しさをおぼえた。いつか、駒子が島村の部屋を訪れるようになった。友達でいようという約束も、島村から破っていった。駒子は人目をしのんで夜更けに帰っていった。島村が、再び雪国を訪れたのは、半年後のことであった。


解説

川端康成の同名小説を「二人だけの砦」の斎藤良輔と「残菊物語(1963)」の大庭秀雄が共同で脚色大庭秀雄が監督した文芸もの。撮影は「夜の片鱗」の成島東一郎。


配給-
制作国日本 (1965)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原作
企画
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
スチル

キャスト

俳優名役名
木村功島村
岩下志麻 (Iwashita Shima)駒子
桜京美金太郎
加賀まりこ (Kaga Mariko)葉子
早川保行男
沢村貞子踊りの師匠
柳沢真一宿の番頭
桜むつ子女中
浪花千栄子按摩
岩崎加根子島村の妻
萬代峰子宿のお内儀
清川虹子 (Nijiko Kiyokawa)置屋のお内儀
千之赫子芸者菊勇
菅原通済駒子の旦那
内藤武敏島村の友人小泉
明石潮駅長
穂積隆信客ターさん
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