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十年

香港の十年後の未来を描く5つの短編集

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

十年

エキストラ:労働節の集会会場のある一室。2人の男が銃で来場者を脅そうと密かに準備を進めている。方言:タクシー運転手に普通話の試験が課せられ、受からないと香港で仕事ができる場所に制限がかるように。焼身自殺者:早朝、英国領事館前で焼身自殺があった。身元もわからず遺書もない。地元産の卵:香港最後の養鶏場が閉鎖された。“地元産”と書かれた卵を売るサムは、良くないリストに入っている言葉だと注意を受ける。


解説

香港の新鋭若手監督5人がメガホンをとり、2015年より10年後の香港を題材に描いたオムニバス作品。労働節の集会での騒ぎをめぐる「エキストラ」、失われゆくものを黙々と標本にし続ける男女を描く「冬のセミ」、普通話の習得が必須となったタクシー運転手を描く「方言」、焼身自殺の真相を追う「焼身自殺者」、香港で最後の地元産卵を売る青年を描いた「地元産の卵」の5話で構成。監督もほぼ無名、俳優も第5話のリウ・カウチーを除けばノースター映画である。製作費約750万円の自主製作作品としてわずか1館で公開されたものの、口コミで人気を集め上映館を香港全域に拡大、香港のアカデミー賞と言われる香港電影金像奨で最優秀作品賞を受賞した。


配給スノーフレイク
制作国香港 (2015)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら

2017年07月22日より新宿K's cinemaほか全国にて順次公開



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