花ひらく(’48)

長篇小説『眞知子』を映画化

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

−−昭和九年−−そのころは自由を求め若い学生達が新しい思想にあこがれているときだった。そして名門の家に育った眞知子もまた結婚を逃がれて大学の社会学聴講生として、男子に交って勉学していた。眞知子の母も姉も有閑夫人として自分流の人世観によって、一日も早く眞知子を結婚させることに専心する通俗的な女だった。眞知子がある時セッツルメントに働く学友米子を訪ずれて、そこでごうまんな青白い青年、関に始めて紹介された。


解説

野上彌生子原作の長篇小説『眞知子』を映画化したもので、脚色は「春の目ざめ」「タヌキ紳士登場」(東宝・吉本)の八住利雄に「東宝千一夜」以来の市川崑がメガフォンをとり、カメラは「愛よ星と共に」の小原譲治が当る。「幸福への招待」「愛情診断書」に次ぐ高峰秀子の主演に、「金色夜叉(1948)」の上原謙、「恋する妻」につぐ藤田進(「富士山頂(1948)」出演中)と三村秀子の顔合せに、吉川満子、村田知栄子、水原久美子らが助演する。製作は演出者阿部豊が担当。


配給-
制作国日本 (1948)
ジャンルドラマ 


スタッフ

演出
脚色
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
高峰秀子 (Takamine Hideko)曽根眞知子
吉川満子眞知子の母
藤田進 (Susumu Fujita)河井輝彦
上原謙三郎
三村秀子大庭米子
村田知栄子上村辰子
水原久美子田口富美子
一の宮あつ子高橋夫人
伊達里子日野夫人
江見俊太郎竹尾副院長
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