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ヒトラーへの285枚の葉書

“ペンと葉書”でヒトラー政権に挑んだ夫婦

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ヒトラーへの285枚の葉書
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ヒトラーへの285枚の葉書

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ヒトラーへの285枚の葉書

1940年6月、戦勝ムードに沸くベルリンで労働者階級の夫婦オットーとアンナのもとに一通の封書が届く。それは一人息子ハンスが戦死したという知らせだった。二人は悲しみのどん底に沈むが、ある日、ペンを握り締めたオットーは「総統は私の息子を殺した。あなたの息子も殺されるだろう」と怒りのメッセージをポストカードに記し、それを街中に置いた。ささやかな活動を繰り返す事で魂が解放されるのを感じる二人だったが…。


解説

実在した夫妻をモデルにした本作の原作「ベルリンに一人死す」は、初版発行から60年以上経た2009年に初めて英訳された事で世界的なベストセラーとなった。この小説に深い感銘を受け、自らメガホンをとって念願の映画化を実現させたのは、『インドシナ』『王妃マルゴ』などに出演し一世を風靡したヴァンサン・ペレーズ。自身、祖父はフランコ将軍のファシスト政権と戦い処刑され、母親はドイツ系でナチスから逃れて国外へ脱出したという過去を持っている。本作では、ナチの独裁政権に反旗を翻した平凡な夫婦が、ゲシュタポの捜査網をかいくぐりながら2年間にわたって孤独で絶望的な闘いを繰り広げていく姿を、静かな畏敬の念をこめて映し出す。


配給アルバトロス・フィルム
制作国ドイツ=フランス=イギリス (2016)
ジャンルドラマ 戦争
公式サイト公式サイトはこちら

2017年07月08日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開



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