上映中

海の彼方

戦前、台湾から石垣島に移住した一家を追う

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

1930年代、日本統治時代の台湾からおよそ60世帯の農家が移り住んだことから沖縄石垣島の台湾移民の歴史が始まった。その移民史には、第二次大戦終結後の1940年代後半に台湾から石垣島へ密入国する形で移り住んだ玉木玉代さんの姿もあった。そして現代、88歳になった玉代さんは娘や孫たちと共に故郷・台湾への最後の里帰りへと向かう。カメラは孫でミュージシャンの玉木慎吾さんの視点から、一つの家族の歴史と、東アジアの歴史を辿っていく。


解説

日本統治時代に、台湾から沖縄県の石垣島に移住した一家に焦点を当てるドキュメンタリー。2015年春、かねてよりの念願だった台湾・埔里への帰郷を果たした、88歳の玉木玉代さんたち家族に密着する。玉代さんの孫で、ミュージシャンをしている玉木慎吾さんの視点から、時代に翻弄された一家の3世代にわたる軌跡と家族愛、“八重山台湾人”の運命を紐解いていく。本作の監督、黄インイクは台湾に生まれた。移住した沖縄を拠点にしながら、台湾が日本に統治されていた時代に沖縄に移り住んだ台湾移民をテーマにしたドキュメンタリーシリーズを手掛けてきた人物。日本でも関心が高まる“移民”や“東アジアの戦後史”について、考えるきっかけにしたい一作だ。


配給太秦
制作国台湾=日本 (2016)
ジャンルドキュメンタリー 
公式サイト公式サイトはこちら

2017年08月12日よりポレポレ東中野ほか全国にて順次公開



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