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否定と肯定

ホロコースト否定論者との裁判の行方は?

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

否定と肯定

歴史学者デボラ・E・リップシュタットの講演中、ホロコースト否定論者のデイヴィッド・アービングが現れ、彼女は嘘を言っていると反論する。やがてアーヴィングはイギリスで、リップシュタットとその本の版元であるペンギン出版を、名誉毀損で訴える。2000年1月、王立裁判所で裁判が始まるが、リップシュタットが勝つためには、アーヴィングのホロコースト否定論の誤りと、彼の意図的な事実の歪曲を証明しなければならなかった。


解説

「〜はなかった」という否定論者は昔からいる。歴史的な検証がすんでいないものはともかく、すでに学会や世間では定説になっている事を否定する人たちで、自分たちの主義主張を通すために、資料から都合のいい部分だけを切り取って歪曲しているのだ。「表現の自由」は必要だが、野放しにしておけば嘘に基づいた偏見や憎悪を煽る自由も許されてしまう。本作は実話が基になっているが、そうした風潮にも一石を投じた作品。しかし固いだけの映画ではなく、法廷での被告と原告側のやり取りはスリリング。また、アメリカとイギリスの裁判のシステムの違いも、勉強になるだろう。監督は『ボディガード』があまりにも有名だが、TVドキュメンタリーの演出に定評があるミック・ジャクソン。


配給ツイン
制作国イギリス=アメリカ (2016)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら

2017年12月08日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて



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