東京のヒロイン

長谷川公之の書下ろしで、島耕二監督作品

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

雑誌「婦人評論」の記者彭城範子は断然独身主義を標榜しているが、「最近」人間喜劇誌に掲載されて評判になっていた女性随筆家吉岡花子の原稿を取らなければ罰則として、誰かと結婚すると社内で同僚と約束する。まず吉岡女史の住所を探ろうとして、人間喜劇社を訪れると、その朝電車で一緒になった変な青年がその社の記者をしていることを発見した。彼の名は館実といって吉岡花子のペン・ネームで随筆を書いている当人であった。館は勿論、吉岡花子の住所を教えない。その後小説家清宮蕉風邸で二人はまたぶつかってしまう。範子に好意を持った実は、自分の取った蕉風の原稿を秘かに譲って、婦人評論社へ届けてやる。そんなこととは知らない範子は、妹の知子をスパイに使ってなおも館から吉岡花子の住所を突き止めようとするが、知子は返って館に買収されてしまった。


解説

「君と行くアメリカ航路」の野口久光製作。脚本は同じく「君と行くアメリカ航路」の新人シナリスト長谷川公之の書下ろしで、「グッドバイ(1949)」「君と行くアメリカ航路」の島耕二が監督している。撮影は平野好美。俳優陣は、「指名犯人」の轟夕起子「羅生門」の森雅之、「君と行くアメリカ航路」の新人香川京子と斎藤達雄が出演している。その他河津清三郎、入江たか子、伊達里子、菅井一郎などが助演。


配給-
制作国日本 (1950)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽

キャスト

俳優名役名
轟夕起子彭城範子
森雅之 (Masayuki Mori)館実
香川京子 (Kagawa Kyoko)彭城知子
斎藤達雄 (Tatsuo Saitou)清宮蕉風
入江たか子吉岡花子
河津清三郎橋本京介
伊達里子鬼頭女史
有木山太写真屋
菅井一郎バアテン
本橋和子町子
泉麗子保子
伊勢由季子文子
潮万太郎酔払い
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