暴動

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ある州立刑務所で、突然、暴動が起きた。レッド(ジーン・ハックマン)を首謀者とする囚人たちは看守グロスマン(ジェラルド・オローリン)らを人質に、所外の人々に脅しをかけた。比較的刑期は軽かったカリー(ジム・ブラウン)も、グロスマンを殺そうとした精神病のシュアーフット(ベン・カラザース)を殴ったため、この暴動に巻き込まれてしまった。そこでカリーは、時間かせぎのための交渉工作をしたり、捕虜の見張りのバグジー(マイク・ケリン)の危機を救ったりした。彼と同房のジェイク(ビル・ウォーカー)も仲間に入ろうとしたが、カリーは、刑期が軽いジェイクのためそれを断った。暴徒たちは、刑務所側と交渉する一方、地下道を掘り始めていた。再びグロスマンを襲ったシュアーフットを、カリーは牢に閉じ込める。裏切者に対する凄惨なリンチが、囚人たちによって加えられるなど、所内では次々と事件が起きた。そんな時、所長(フランク・アイマン)の恐ろしい声が拡声機から流れた。すぐに必要な処置をとるという、それは強硬な言葉であった。レッドとカリーは、時間かせぎの交渉をした。そして、ついに地下道が完成。道案内のシュアーフットは縄をとかれたが、同行を求めたメリー(クリフォード・デビット)を殺してしまった。穴を掘った4人を先頭に、レッド、カリー、シュアーフットらが続いた。しかし、出口で待ち伏せしていた所長たちに、彼らは次々と殺された。必死の思いで所内に戻ったレッド、カリー、シュアーフットの3人。所内はすでに看守たちの銃声が響き、惨状を呈していた。3人は監視塔に忍び込み、そこから逃れようとした。だが、ここで、シュアーフットがカリーを襲った。その争いでレッドとシュアーフットが死んでしまった。1人残ったカリーは脱出に成功。折よく嵐に助けられ追手をくらますことができた。その後の彼の行方は、誰1人として判らなかった。(パラマウント配給*1時間36分)


解説

州立刑務所内に起った暴動を描くアクション編。監督はテレビ界出身のバズ・クリーク。フランク・エッリの原作を「野のユリ」のジェームズ・ポーが脚色。撮影は、ロバート・ハウザー、音楽は「ローズマリーの赤ちゃん」のクリストファー・コメダ、美術はポール・シルバート、編集をエドウィン・H・ブライアントが担当。製作は「ローズマリーの赤ちゃん」のウィリアム・キャッスル、ドナ・ホロウェイ。出演は「」のジム・ブラウン、「俺たちに明日はない」のジーン・ハックマン。その他、マイク・ケリン、ベン・カラザース、ジェラルド・オローリン、ビル・ウォーカー、それに実際の刑務所長のフランク・アイマンなど。テクニカラー、ビスタサイズ。1968年作品。


配給パラマウント
制作国アメリカ (1968)
ジャンル 

1970年02月07日より



スタッフ

監督
脚色
原作
製作
撮影
美術
音楽
編集

キャスト

俳優名役名
ジム・ブラウン (Jim Brown)Cully
ジーン・ハックマン (Gene Hackman)Red
ベン・カラザース (Ben Carruthers)Surefoot
マイク・ケリン (Mike Kellin)Bugsy
ジェラルド・オローリン (Gerald O'Loughlin)Grossman
ビル・ウォーカー (Bill Walker)Jake
クリフォード・デイヴィッド (Clifford David)Mary
フランク・アイマン (Frank Eyman)Head_of_Jail
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