ドレイ工場

武田敦が監督した実話

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

関東鉄工の労働者は、低賃金と劣悪な労勧条件の下で、ひそかに組合の結成準備を進めていた。ある日、会社の新体制運動で慣れないグレーンを動かした若い林が墜落死するという事故が起こった。この事故は労働者間に団結心をうえつける契機になり、林を連れて遊び回っていた谷山も、組合に入って会社側と闘う決心を固めた。非公然組合の委員長大村は、組合結成宣言は時期尚早と情勢判断していたが、林の死で強まった組合員の声に押され、ついに全金こと全国金属労働組合傘下の組合結成を会社に宣言して交渉に入った。


解説

労働旬報社の原作「東京争議団物語」を、「にっぽん泥棒物語」の武田敦と、PR映画畑の小島義史、それに監督新人協会砧支部が協力してシナリオ化し、「座頭市牢破り」の山本薩夫が総監督となり、武田敦が監督した実話。撮影は劇映画初の義江道夫と、「証人の椅子」の上村竜一。この映画の製作費は資金カンパにより労働組合、民主団体、個人で構成されたドレイ工場製作上映委員会によって作られた。


配給-
制作国日本 (1968)
ジャンルドラマ 


キャスト

俳優名役名
木村幌大村委員長
渡辺晃三鈴木副委員長
横井徹田口書記長
津野哲郎
小原義雄新田
前田吟 (Gin Maeda)谷山
草薙幸二郎佐賀
松山照夫須本
陶隆司馬場
松田光弘
岡島正和三島
笠井一彦速水
島津元伊藤
植田峻渡会
宇野重吉 (Jukichi Uno)専三
高島史旭塚本
小杉勇二稲垣
杉本孝次土井
福原秀雄厚木
石倉喜八藤原
寄山弘望月
富沢政男友好労組員A
阿部希郎友好労組員B
桑山正一友好労組員C
鈴木瑞穂 (Mizuho Suzuki)友好労組員D
吉田義夫友好労組員E
北林谷栄 (Tanie Kitabayashi)松江
長谷川雄二一夫
中原早苗
杉村春子いく子
日色ともゑ光子
戸田春子昭代
志村喬白石社長
河野秋武工場長
福山象三沢野課長
花澤徳衛宇野組長
中田皓二宮林
今西正男二階堂
岸旗江料亭の女中
赤座美代子芸者
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