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ふたりの女王 メアリーとエリザベス

16世紀の英国を統治したふたりの女王を描く

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ふたりの女王 メアリーとエリザベス
ふたりの女王 メアリーとエリザベス
ふたりの女王 メアリーとエリザベス

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ふたりの女王 メアリーとエリザベス

フランスで長らく暮らしていたスコットランド女王メアリー・チュワートが、母国へ戻ってきた。しかしカソリックのメアリーが海外にいる間、スコットランドではプロテスタントが力を伸ばしており、また女性君主を快く思わない者たちもいた。一方、イングランドでは従姉妹のエリザベス1世が即位していた。ライバルだが、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の女性君主という点では共通している2人。しかし運命は、2人を別な道へと歩ませる。


解説

これまで何度となく映画化されてきたイングランド女王エリザベス1世。その生涯を語るに有名なのが、スコットランド女王メアリーとの対立だ。しかし本作はエリザベスではなく、主にメアリー側からの立場で描いたのがユニークだろう。エリザベスが主人公の場合、“悪役”に描かれることが多かったメアリーだが、本作では単なるライバルではなく、“同じ島の女王同士”でしかわからない共感も描いている。陰謀渦巻く宮廷では、誰を信じていいかわからない。まして自身が女王の場合は寄ってくる男もすべて“格下”になり、結婚を利用さねかねない。生涯独身を貫いたエリザベスと、3度の結婚、そして出産したメアリーの生き方は対照的だが、ともに男性社会の中で生きざるを得ない女性の姿は、今日的でもある。メアリーとエリザベスを演じるのは、シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーという、今まさに上り調子のふたりの女優。第91回アカデミー賞にノミネートされた衣装デザインとメイクアップ&ヘアスタイリングも見応え十分だ。


配給ビターズ・エンド
制作国イギリス (2018)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら

2019年03月15日よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国にて



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