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COLD WAR あの歌、2つの心

音楽が紡ぐ、ピアニストと歌手の愛の変遷

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COLD WAR あの歌、2つの心
COLD WAR あの歌、2つの心
COLD WAR あの歌、2つの心

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

COLD WAR あの歌、2つの心

1949年のポーランド。国内の村々から才能のある若者が集められ、国立マズレク舞踊団が結成された。その中心人物で音楽監督でもあるヴィクトルは、養成所にやってきた歌手志望のズーラと恋に落ちた。しかし当局から目をつけられたヴィクトルはパリへ亡命する。1954年、パリでジャズバンドのピアニストとして生計を立てていたヴィクトルは、舞踊団のツアーでやってきたズーラと再会。再び激しい恋が燃え上がるが…。


解説

2014年度のアカデミー賞外国語映画賞を受賞した『イーダ』のパヴェウ・パブリコフスキ監督による、冷戦下のヨーロッパを舞台に15年に及ぶ男女の別れと再会を描いた作品。本作も世界中で高い評価を受け、アカデミー賞3部門ノミネート。カンヌ国際映画祭では監督賞を受賞している。モノクロの画面の中、冷戦に引き裂かれて生きる男女の愛が描かれるが、映画が暗く重くならないのは、主人公2人のクールなたたずまいと、音楽が重要な役目を果たしているからだろう。映画のキーとなる曲「2つの心」は、最初は伴奏なしの民謡、次に舞踊団の合唱、パリではジャズで歌われ、その音楽の変遷がうまく時代と二人の状況を表している。強く惹かれ合うが結ばれる事がない男女の愛を、音楽に乗せて綴る良作。


配給キノフィルムズ
制作国ポーランド=イギリス=フランス (2018)
ジャンルラブ・ストーリー ドラマ
公式サイト公式サイトはこちら

2019年06月28日よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて



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