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ハウス・ジャック・ビルト R-18

シリアルキラーの12年を描く問題作

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ハウス・ジャック・ビルト
ハウス・ジャック・ビルト
ハウス・ジャック・ビルト

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ハウス・ジャック・ビルト

1970年代のアメリカ・ワシントン州。郊外に住む技師のジャックは建築家として自分の家を建てるのが夢だ。ある日、車で移動中、たまたま出会った女性の傲慢な振る舞いに腹を立て、ジャックは工具で彼女を撲殺してしまう。以来、“アートを創作する”ように、ジャックは知り合いや恋人、見知らぬ人まで次々に殺人を重ねていく。殺人を重ねるうちにジャックの強迫性障害も消え、犯行はより大胆になっていくが、世間は誰も彼の事を疑わない…。


解説

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『アンチクライスト』など、生理的な拒否反応を含む、強いインパクトを観るものに与えるデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー。苦痛と快楽が紙一重の映画体験をさせてくれる稀有な監督。とにかく彼にしか作れない作品ばかり。本作は物議を呼ぶ作品だろう。何しろ人を殺す事を“アート”として正当化する、サイコパスが主人公。殺人の様子を丁寧に見せるが、何しろサイコパスなので殺人に対して罪悪感がなく、時にはコミカルにさえ見えるところが始末に悪い。観客の神経をわざと逆なでするシーンもあり、アメリカでは一部本編がカットされたという。日本ではノーカット、もちろん成人指定。ホラー耐性に慣れていない人が観るのはキツいが、それでも面白い作品である事には間違いないから厄介だ。マット・ディロンの演技も見ごたえがある。


配給クロックワークス、アルバトロス・フィルム
制作国デンマーク=フランス=ドイツほか (2018)
ジャンルスリラー/サスペンス ドラマ
公式サイト公式サイトはこちら

2019年06月14日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて



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