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作兵衛さんと日本を掘る

遺された記録画を通して、近現代史を描き出す

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

作兵衛さんと日本を掘る

2011年5月、元炭坑夫の山本作兵衛の描いた記録画と日記697点が、日本初のユネスコ世界記憶遺産に登録された。彼は福岡県の筑豊炭田で幼い頃から炭坑夫として働いてきた。自らが体験してきた事を後世に残したいと、60歳も半ばを過ぎてから絵筆を握った。それは石炭から石油へと移り変わるエネルギー革命の時代。国策により炭鉱が次々と消えていくさなかの事だ。そして裏では、原子力発電への準備が進んでいた。


解説

日本初のユネスコ世界記憶遺産になった山本作兵衛の記録画と日記を通して、日本の近現代史を描き出したドキュメンタリー。尋常小学校を卒業後、明治39年に山内炭坑(福岡県飯塚市)の炭鉱員となる。以後、採炭員や鍛冶工員として筑豊地域の中小の炭鉱を転々として働いたという。63歳で炭鉱の警備員として働き始めたころ、当時の生活を伝えようと炭鉱の絵を描き始めるようになり、92歳で亡くなるまで描いた絵は2000枚近いと言われる。『三池 終わらない炭鉱の物語』の熊谷博子監督は、作兵衛さんが遺した作品や言葉にみる「記憶」と向き合い、そして生前の彼を知る人々などの証言も交えながら、日本の過去と現在、そして未来を見つめていく。


配給オフィス熊谷
制作国日本 (2018)
ジャンルドキュメンタリー 
公式サイト公式サイトはこちら

2019年05月25日よりポレポレ東中野ほか全国にて順次公開



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