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アートのお値段

アートとお金の関係に迫るドキュメンタリー

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

アートのお値段

ニューヨークのサザビーズで、現代美術のオークションの準備が始まっている。カタログを持って内覧会を回り、オークションに臨むお客たち。一方、カメラは現代美術作家のジェフ・クーンズのアトリエを映す。大勢の職人を使って作品を作るクーンズは自ら絵筆を握る事はないが、それでも彼の作品だ。対照的に一人黙々と作品を作るのが、ラリー・プーンズだ。投機の対照として作品を購入するコレクター、評論家、キュレーターなどのインタビューを通し、現代アートとお金の関係を探る。


解説

先日、存命する作家としては最高額の100億円でジェフ・クーンズの「ラビット」が購入されたというニュースが報じられた。「このステンレススチールのウサギが100億円?」と多くの人が思ったのでは。本作は「現代アートとその値段」という、誰もが気になるテーマを正面切って取り上げた作品。素人にはなかなか価値がわかりにくい現代アート。それにつけられた価格が、その作品の価値を表してるのか?皆の欲しがるものをスタッフを動かして量産するクーンズは芸術家というよりはビジネスマンのようだ。ゲハルト・リヒターは自分の作品について、転売目的のコレクターが購入するより美術館に収蔵された方がいいと言う。カメラは作家とオークショナーだけでなく、コレクター、ギャラリスト、キュレーター、批評家など、様々な立場の業界の声も拾っていく。そこに見えてくるものは何か。知的な刺激を呼ぶドキュメンタリー。


配給ユーロスペース
制作国アメリカ (2018)
ジャンルドキュメンタリー 
公式サイト公式サイトはこちら

2019年08月17日よりユーロスペースほか全国にて順次公開 98分



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