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ドリーミング村上春樹

村上春樹の翻訳者と共に旅するパラレルワールド

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ドリーミング村上春樹
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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ドリーミング村上春樹

村上春樹の小説は世界で50言語に翻訳されてきた。2016年、20年以上にわたり村上春樹作品をデンマーク語に翻訳しているメッテ・ホルムは、村上の初期作品である『風の歌を聴け』を翻訳していた。その頃、アンデルセン文学賞を受賞した村上がデンマークを訪れ、王立図書館でメッテと対談する。村上の世界を理解するため、メッテは数行の翻訳にも苦しんでいた。やがてメッテは日本を訪れるが、そこには彼女を見つめる“かえるくん”がいた。


解説

毎年のように、ノーベル文学賞が期待されている「世界のムラカミ」。彼の作品が国境を越えてカルト的な人気を得ているのも、現地語に翻訳されていればこそ。本作はそんな村上作品をデンマーク語に翻訳している、翻訳者メッテ・ホルムの姿を追うドキュメンタリー。川端作品との出会いから日本に興味を持ち、現在はデンマークにおける村上作品の翻訳の第一人者となったメッテ。そんな彼女が翻訳のニュアンスについて悩む姿を見ていると、村上作品を強く愛し、そして理解しようとしているからこそ、こだわりが生まれていると感じる。そしてそんなメッテを見守るかのように登場する、村上の「かえるくん、東京を救う」に出てくる“かえるくん”は、現実と別世界が共存する村上作品らしさを象徴している。村上作品ファンにおすすめの1本。


配給サニーフィルム
制作国デンマーク (2017)
ジャンルドキュメンタリー 
公式サイト公式サイトはこちら

2019年10月19日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて



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