浅草の夜

川口松太郎の小説を映画化

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

浅草のある劇場の踊子高島節子と、そこの作者山浦進とは三年来の恋仲であった。又節子の妹波江はおでん屋の女中をしていたが、都築柿江画伯の養子紫水と愛し合っていた。そして何故か節子はこの二人の仲に強く反対していた。一方波江の頼みで紫水に会った山浦は、是非共二人の恋を成就させたいと思っていた。この頃節子達のいる劇場のボス福島屋駒造は、同劇場の演出家秋山を邪魔であるとして馘首することにしたが、山浦達座員一同は団結して之に反対した。ところが駒造の息子駒吉は、前々から波江に惣れていたので、この機会に姉の節子に恩を売っておくために秋山の件の斡旋に乗り出し忽ち解決してしまった。


解説

文芸春秋所載の川口松太郎の小説から、「金色夜叉(1954)」の島耕二が脚色・監督する。撮影は「にっぽん製」の長井信一、音楽は「母の秘密」の大森盛太郎の担当。主演者は「愛染かつら(1954)」のコムビ鶴田浩二(昨日と明日の間)と京マチ子(春琴物語)に、「慕情」の若尾文子、「舞妓物語(1954)」の根上淳、「次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊」の志村喬、「太陽のない街」の滝沢修、「春琴物語」の浦辺粂子などである。


配給-
制作国日本 (1954)
ジャンルドラマ 


スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
鶴田浩二 (Koji Tsuruta)山浦進
京マチ子 (Machiko_Kyo)高島節子
若尾文子 (Wakao Ayako)高島波江
根上淳 (Jun Negami)都築紫水
滝沢修 (Osamu Takizawa)都築柿江
高松英郎 (Hideo Takamatsu)福島屋駒吉
志村喬福島屋駒造
見明凡太朗 (Bontaro Miake)秋山先生
星ひかる弓削三郎
高堂国典 (Kuninori Kodo)吾助爺さん
蔵方しげる吾一(チビ)
浦辺粂子「菊水」のお孝
守田学
真杉美智子踊子はるみ
品川隆二池谷事務員
広川雅英駒吉の乾分
小原利之交番の巡査
目黒幸子××亭の女中
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