ドラムと恋と夢

水の江滝子が製作したミュージカルコメディ

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

騒音に明け暮れする遊園地の一角。見世物小屋の通称フラ公は一流のドラマーになることを夢みて今日も空地でバケツを叩いていたが親方に叱られ、食物屋スマイルの親父のところに逃げ出した。彼は、そこで無銭飲食をした盲目の娘侍子を知った。彼女は、二、三年前急に盲目となり、田舎から持参した治療費も悪い男に盗られて、死のうと決心していた。フラ公は自分を一流音楽家だと偽って彼女に治療費を出すと約束し、その夜の野外劇場ジャズ演奏会でドラムを演奏すると言ってしまった。演奏会場では、フラ公はスマイルの親父と仲間のサブ公の声援の声色で、何とか待子を信用させたが、肝心の金策は親方にも断られ、困り果てて懸賞レスリング試合に飛び入りした。


解説

「丹下左膳(1956)」の水の江滝子が製作したミュージカル・コメディ。新人待田京介の脚本を「ただひとりの人」の吉村廉が監督した。撮影は「俺は犯人じゃない」の間宮義雄。主な出演者は、「青春をわれらに」のフランキー堺と市村俊幸、「裏町のお転婆娘」の木戸新太郎、「真昼の暗黒」の菅井一郎、「色ざんげ(1956)」の北原三枝、「地獄の波止場(1956)」の三橋達也、「愛すればこそ」第二話の中原早苗など。他に映画中のショーの出演者として、三国連太郎、伊藤雄之助、大坂志郎、葉山良二、新倉美子等が顔を見せる。色彩はコニカラー。


配給-
制作国日本 (1956)
ジャンルMusic/ミュージカル 


スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
フランキー堺 (Franky Sakai)フラ公
中原早苗待子
木戸新太郎サブ
菅井一郎スマイルの親父
天草四郎見世物小屋の親方
市村俊幸レスラー
柳谷寛見世物小屋の呼込み
青木富夫 (Tomio Aoki)サーカスの呼込み
桂典子ユリー
光沢でんすけ審判
北原三枝眼医者
芦川いづみ看護婦
三橋達也薬屋の店員
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