燃える幌馬車

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

頃は19世紀の末。西部に向う幌馬車隊が突然クロウ族インディアンに襲撃され、防ぎよもむなしく全滅に瀕した。そのときクロウ族に敵対するスウ族が現れて両者に烈しい戦闘が起り、ついにスウ族の勝利に終わった。幌馬車の下には白人の少年が1人だけ生き残っていたが、少年はイエロウ・イーグルと呼ばれる酋長に育てられることになった。何年かたち、少年はウォーボンネット(チャールトン・ヘストン)と呼ばれる立派な青年に成長していた。そのころ、インディアンは白人が協定を破ったと思いこんで戦争準備を開始し、ウォーボンネットは斥候に出された。途中、彼はウェストン・ヘイザーソル中尉の巡羅隊を助けて、その家に連れて行かれた。中尉の妹タリー(スーザン・モロウ)は精悍な彼に魅力を感じた。ウォーボンネットも白人生活に返りたいと思うようになったが、彼の義妹ルータが白人に殺されたのを知って、かえって白人に烈しい憎悪をおぼえた。彼は計略を用いて白人兵士たちを死地に陥入れたが、急に昔の自分の運命を想い出し、婦女子の馬車だけ逃した。インディアンはこれを憤り、ウォーボンネットは反逆者として制裁をうけた。しかしこれはイエロウ・イーグルが彼を白人の生活に返してやろうとする思いやりの手段だったのだ。ウォーボンネットはタリーの待つ要塞へ送り返され、再び白人の世界に戻ることになったのである。


解説

「銅の谷」のメル・エプステインが製作した1952年作西部劇。L・L・フォアマンの原作から「地球の静止する日」のシドニー・ボームが脚色、「腰抜けM・P」のジョージ・マーシャルが監督した。テクニカラー色彩の撮影は「砂漠部隊」のジョン・サイツ、音楽はポール・ソーテルである。主演者は「真紅の女」のチャールトン・ヘストン、新進スーザン・モロウで、以下、「生きるためのもの」のピーター・ハンソン、ジョーン・タイラー、故リチャード・ロバー、ドナルド・ポーターなどが助演する。


配給ブレイクストン=東宝
制作国アメリカ (1952)
ジャンル 

1954年06月22日より



スタッフ

監督
脚本
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
編集
テクニカラー・カラー・コンサルタント

キャスト

俳優名役名
チャールトン・ヘストン (Charlton Heston)Warbonnet
スーザン・モロウ (Susan Morrow)Tally_Hathersall
ピーター・ハンソン (Peter Hanson)Lt.Weston_Hathersall
ジョーン・テイラー (Joan Taylor)Luta
リチャード・ロバー (Richard Rober)Capt.Arnold_Vaugant
ドナルド・ポーター (Donald Porter)Running_Dog
テッド・デ・コルシア (Ted De Corsia)Iron_Breast
アイアン・マクドナルド (Ian MacDonald)Yellow_Eagle
ミルバーン・ストーン (Milburn Stone)Corporal_Martin
アンジェラ・クラーク (Angela Clarke)Pehangi
オーリイ・リンドグレン (Orley Lindgren)WhopperAherne
マイケル・トーラン (Michael Tolan)Long_Mane
ハワード・ネグレイ (Howard Negley)Colonel_Ellis
フランク・リチャーズ (Frank Richards)Sergeant_Norris
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