与太奮戦記

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※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ニューヨークきっての典型的なアイルランド人の警官マイクと、これ又典型的なドイツ人の酒場の主人アウグストとは無二の親友だった。2人は毎日喧嘩ばかりする友達といった類の親友だったが、2人とも近所に住む女彫刻家オルガ・ピエトフには首ったけ惚れ込んでいて、我こそと夫れ々々力こぶを入れていた。当時は欧州大戦の最中で米国は参戦するか否かで騒がしい時だった。偶然「フートナンニー」という新発明を手に入れたアウグストは母国のためと急いでドイツに帰り、予備兵として戦線に招集された。かくするうちに米国はいよいよ連合国側に参戦と決したので、アウグストの発明の威力を恐れたマイクは憤然として大戦に赴いた。かくて遂に戦線に於いてマイクはアウグストとめぐり遭い奮闘の末にアウグストを捕虜にすることが出来た。そして連合軍にとって危険なるアウグストの発明を奪ったが実は「フートナンニー」は何の役にも立たぬものであることが判った。2人は女装して有名なロシア女軍に加わってドイツ軍と戦ったりしているうちに、マイクもアウグストも共に重傷を負って野戦病院に運ばれた。その処ではしなくもオルガが篤志看護婦になって働いているのに邂逅した両人は夢かとばかり狂気したが。オルガは既に若くて美しい良人を持つ身であることが分かったので落胆せずにはいられなかった。そして失恋した2人は互いに相手を慰め合った。かくて遂に休戦条約が締結されたので、マイクもアウグストも懐しいニューヨークに帰って来て、またもや昔通りの親友の生活を始めたのであった。


解説

「喧嘩友達」「長屋騒動成り金物語」等出演のチャーリー・ムーリー氏と「甘い親爺」「お前とならば空までも」等出演のジョージ・シドニー氏とが共演した戦争喜劇で、フランク・グリフィン氏が原作を書き、ハンプトン・デル・ルース氏が脚色し、デル・ルース氏と共にマック・セネット喜劇の監督だったデル・ロード氏が監督したものである。助演俳優は「ペンキ塗り立て」出演のナタリー・キングストン嬢を初めとしてジョン・コルブ氏、マックス・アッシャー氏、ニナ・ロマノ嬢等である。


配給ファースト・ナショナル支社
制作国アメリカ (1927)
ジャンル 


スタッフ

監督
脚本
原作
撮影

キャスト

俳優名役名
ジョージ・シドニー (George Sidney)August_Krause
チャーリー・マレイ (Charlie Murray)Mike_Muldohn
ナタリー・キングストン (Natalie Kingston)Olga_Pietroff
ジョン・コルブ (John Kolb)Von_Herfiz
マックス・アッシャー (Max Asher)Adolph_Meyerburg
ブルックス・ベネディクト (Brooks Benedict)The_Inventor
エド・ブラディー (Ed Brady)Captain_Kashluff
ニタ・マルタン (Nita Martan)Two_Russian_Girls
ニナ・ロマノ (Nina Romano)Two_Russian_Girls
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